ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

ヴァンガードコートセットを白く染めなおしました。

 ヴァンガードコートセットは、買った直後に服に合わせて靴を黒く染めました*1

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 でも最近、逆に靴に合わせて服を白く染めている人を見かけて、真似をしたくなりました。

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 やっぱり星月夜は白が似合いますね~。にへへ~。

 心配していたほどには、マジェスタセットに似なくて、一安心で~す。

バトエンを50種類集めて、一流バトエンコレクターになりました~。

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 バトエンを50種類集めて、コンプリートしました。

 もらった称号は「一流バトエンコレクター」でしたが、リストの背景が青だったので、まだまだ上位の称号がありそうですね~。

 ただし「キラバトエン」を50種類集めた人の話によると、それについての称号はなかったそうで~す。

 今後の追加待ちということになりますね~。

「DQIII 30周年記念! ゾーマ城 最後の決戦」も一応やってきました。踏ん張る大魔王に憐みの感情がわきました。

 今自分のブログを検索したところ、どうやら記事にはしなかったようなのですが、「挑め! 異世界の冒険! アレフガルドのモンスターを討伐せよ!」*1の報酬は、ちゃんと受け取っていたんですよ~。

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 なのでロトのオルゴールをもう一個もらう必要性はどこにもなかったので~す。

 でもせっかく運営さんが開催してしてくれたイベントなので、ロトのオルゴールがまたもらえる「DQIII 30周年記念! ゾーマの城 最後の決戦」*2をやってきました。

 ルイーダの酒場内で写真を一枚撮影して帰還してもよかったわけですが、これまたせっかくの機会なのでゾーマともう一度戦い、その様子を撮影することにしました。

 気楽な気分だったので、「絶対勝つぞ!」と思って戦ったときには気づかなかったことにも気づけました。

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 マヒャドを唱えるとき、ゾーマはものすごい苦労している雰囲気の表情をしてました。

 目の前の相手に撃つマヒャド一発にこれだけ苦労するってことは、はるか異世界アリアハンの兵士を数名倒したときは、もっとものすごい苦労をしたんでしょうね~。バラモスが死んだあたりからずっとチャージして、ようやく撃った渾身の一撃だったのでしょう。

 そしてその苦痛から、二発目を撃つ気には二度となれなかったのだと思いま~す。

しばらく不在で~す。

 静養をかねて、しばらく自宅から離れま~す。

 以後数日間は、書きためておいた記事が自動的に発表されますが、コメントの反映はかなり遅れるかと思いま~す。

 その点、ご理解くださ~い。

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ようやく『ドラゴンクエストXI』を買いました。

夕月夜「お姉様~。前に、2月になったら『ドラゴンクエストXI』を買うという内容の予告記事を書いてましたけど、あれはどうなったんですの~?」

星月夜「明後日、行きつけの店に行く予定だよ~」

夕月夜「ほっ、まだ買ってなかったのね。実は耳よりの情報を入手してきました。秋葉原で「ゲオGAMESアキバ店」*1がオープンし、グランドオープンセールが開催中なんですよ~。『XI』も大変お安くなっていま~す」

星月夜「それはすてきな情報ね~。でも一体どこでその情報を得たのかな?」

夕月夜「コンシェルジュ仲間からですよ~。実は、コンシェルジュの中にはNPCではない者が結構いて、昼間は地球の秋葉原とかにあるメイド喫茶で働きながらお作法を学んでいたりするんですよ~」

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星月夜「ただいま~。『XI』の他に『VII』と『スライムもりもりIII』も買ってきちゃった~。家では相変わらず『X』だけする予定だけどね~」

夕月夜「やったー! 夕月夜もやりたいで~す!」

魔瘴の活性期はあの日に一気に始まりました。こう考えると、プクリポの主人公の体の元の持ち主が一見無謀な戦いをした理由と、まもの使いの知名度が低かった理由が、わかりま~す。

 以前、魔瘴の活性期の周期を計算する記事を書きました。

 さらに、60年前の世界のモンスターの強さと現在のモンスターの強さを比較することで、世間でいわれているように魔瘴の活性期には大半のモンスターが強くなることと、一部のモンスターはむしろ弱くなることとを、証明する記事も書きました。

 今回の記事はその延長線上にありま~す。

 最近「オフラインモードのつづき」を実際にやってみたことで*1、新たな発見があったので~す。

 最大の発見は、「60年前のモンスターの強さと、エテーネ村滅亡前日のモンスターの強さはほぼ同じだったが、あの日を境に一気に変わった」ということで~す。

 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 上巻 世界編』のチャプター1は「はじまりの冒険」で~す。ここではエテーネ村滅亡直前のオフラインモードが語られていま~す。敵のHPも掲載されていま~す。

 チャプター3は「兄弟姉妹の冒険」で~す。ここで60年前のモンスターのHPが掲載されていることは、前掲記事で紹介しました。

 ではここで、オンライン(現代)とオフラインモード(オンラインの前日)の両方に登場し、HPが本書にて紹介されている敵のHPを比較してみましょう。

 ついでにそのモンスターがオフラインモードのつづき(オンラインの60年前)にも登場している場合には、それも表記しま~す。

 ただし「オフラインモードのつづき」では、バルザック討伐後には「その後の地域」とでもいうべき場所で、オニオーンやモーモンといったそれまで会えなかったモンスターと出会えるのですが、これらは資料には紹介されていないので、登場しなかった連中と同じ扱いにしました。

 「60年前→前日→現代」の順で掲載しま~す。

※いっかくウサギ 不明→12→11

おおきづち 不明→18→13

※オーク 49→51→406

※オニオーン 不明→16→16

※ギズモ 不明→30→39

※キメラ 39→49→176

※くさった死体 70→52→575

グレムリン 不明→24→107

※ゴーレム 112→60→1074

じんめんじゅ 108→56→406

※スライム 6→6→5

スライムナイト 90→26→167

ホイミスライム 21→21→28

マドハンド 不明→25→81

※メラゴースト 不明→30→10

モーモン 不明→12→7

 三つの時代全部に登場する8種類のモンスターのうち、強くなっていったものはオーク・キメラ・ホイミスライムの3種であるのに対し、一旦弱体化してまた強くなったモンスターはくさった死体・ゴーレム・じんめんじゅスライムナイトの4種類で、後者がむしろ多数派で~す。

 60年前とオンライン前夜とでどちらが魔瘴が濃かったかは不明ですが、どちらにせよ魔瘴が濃くなればなるほど強くなったり弱くなったりするモンスターばかりではないようですね~。

 おそらくは餌などの変化も影響しているのでしょう。「魔瘴が濃くなって少しだけ筋肉のスペックが上がったものの、常食としていた生物が魔瘴で激減した結果、エネルギー摂取量が下がってかえって弱くなった」などの事例が考えられま~す。

 ただしエテーネの村滅亡の前後の一日で起きた変化の大きさに比べると、この60年の変化はかなり小さなものだったといえますね。

 このことと過去の研究成果から、いくつか暫定的な結論を作りました。

※魔瘴の「活性期」はある日一気に始まる。衰退期との濃度の差は雲泥の違いであり、大半のモンスターの強さも大幅に変わる。約90%が強くなる。

※「活性期」は直近ではエテーネの村滅亡とほぼ同時に始まった。

※魔瘴の「衰退期」においても、濃度の微妙な変化の小周期がある。ただし少しだけ濃くなったとしてもモンスターの強さへの影響は小さなものであり、かえって弱くなる種族も約50%ぐらいいる。

 数百年に一度とされる活性期の始まりが、エテーネの村の滅亡の日とほぼ同時だったのは、おそらく偶然ではないでしょう。冥王と大魔王は犠牲を最小限にするため、この日を待っていたのだと思われま~す。

 活性期がこの日に一気に始まったと考えると、他の設定のつじつまも合いました。

1.プクリポの主人公の体の元の持ち主が、一見無謀な戦いをした理由

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 プクリポの主人公の体の元の持ち主は、「けがれの大蛇」に戦いを挑み、敗北死しました。

 一見すると無謀だったように思えま~す。

 しかし三年連続で演芸チャンピオンになるような天才が、後先を考えずに無謀な戦いを挑むとは到底思えませ~ん。

 そこで前日までのけがれの大蛇がかなり弱いモンスターだったと考えてみましょう。

 けがれの大蛇は、魔瘴から生まれるという設定のやみわらしを生み出すぐらいですから、魔瘴のかたまりのようなモンスターなのでしょう。すなわちその能力は、大気中の魔瘴濃度とほぼ正比例の関係にあると考えられま~す。

 オークのように生物としての側面も強いモンスターですら一日で約8倍のHPを手にしたのですから、ほぼ魔瘴そのものであるけがれの大蛇ならば、一日で100倍ぐらい強くなっていてもおかしくはありませ~ん。

 演芸チャンピオンが「自分なら一対一でもけがれの大蛇を倒せる。仮に負けても教会で復活できる程度の傷ですむ」と正確な計算をしていたのに、非常に運の悪いことにその日が活性期の始まりだったと考えれば、プクレット村のメインストーリーのつじつまが完全に合いました。

2.まもの使いの知名度が非常に低かった理由

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 まもの使いの職業クエストで明かされた設定として、まもの使いの知名度が非常に低かったということが挙げられま~す。

 これも、数百年かけてモンスターが徐々に強くなってきたのだと考えるとおかしな設定ですが、エテーネの村の滅亡の日に一気に強くなったと考えれば、つじつまが合いま~す。

 その前日までモンスターは非常に弱かったのですから、彼らを飼いならす技能があったとしても、それは地球でいえば「猛獣使い」というよりは、「珍獣を飼うのが上手な人」程度の扱いだったのでしょう。

 ある日を境にして急にその職業の実用性が増したとしても、元の知名度が低すぎた場合には、人々がその有用性に気づくまで、若干のタイムラグがあるのは当然のことで~す。

(追記)

 本稿のように魔瘴の活性期が突然始まったと解釈すると、偽りのレンダーシアのほうが真のレンダーシアよりフィールドモンスターが強いとデュークが考えた理由についての説明がつきました。

 よってデュークの言動もまた、本稿の根拠にできそうで~す。

 詳細はこの記事にて。

(2022年1月3日追記)

 「あの日」、ネルゲルに殺されたシンイが新鮮なクロウズの死体に憑依できたということは、クロウズもまたあの日に死んだのでしょう。

 竜化までできるほど修業したクロウズが突然死んだのは、「その日の朝まで弱かったモンスターたちが魔瘴の活性期のせいで突然強くなったからだ」と考えると、実に自然で~す。

 これも本稿の根拠になりますね。

アストルティア防衛軍、中間(?)報告

 アストルティア防衛軍の大将軍にまで昇進したので、このあたりで中間報告という形で、関連する話題を発表しておこうと思いました。

1.特別報酬はコンプリート

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 特別報酬はポーチも含めてコンプリートしました。これで外の世界でも制服を着られま~す。

2.大将軍昇進でようやく道半ば

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 元帥昇進のために要求される80の実績のうち、70までをこなして大将軍に昇進しました。

 こう書くと元帥まであと一歩のような印象が生じますが、残っている実績10の内訳は、各兵団の討伐成功回数関連のものがそれぞれ2つずつの小計6つと、討伐の合計回数関連のものが4つで~す。

 今まで10時間ぐらいかけた約60回のオートマッチングの防衛戦で、勝率は10%以下。オートマッチングによる挑戦を続けた場合、あと50時間ぐらいかかる計算で~す。

 そういうわけで今後は緑玉で強そうな人を選ぶ作戦に変更する予定ですが、それでもまだようやく道半ばぐらいの気分ですね~。

3.元帥号の耐えられない軽さ

 それだけ苦労してようやく就任できる元帥ですが、そもそもアストルティアでは「とうこんスキル」を82以上にするだけで、誰でも「元帥」を名乗れま~す。

 そっちのほうの軽い元帥と、防衛軍の元帥とでは、何らかの違いがほしかったですね~。

4.もっと軽い大臣

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 自分が昇進していって知ったのですが、階級によって制服の右肩の色が変わるようですね~。

 赤は元帥で、オートマッチングで見かけると頼もしく感じますね~。魔法戦士団でも赤こそが偉い色だとされているので、ウェナの文化なんでしょうね~。

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 青は将官で、ユナティもその待遇のようでした。

 緑は将軍より下で兵長より上なので、軍隊でいえば佐官・尉官・下士官にあたる階級のようですね~。

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 ランババはきっと軍曹なのでしょう。それ以外のイメージがないで~す。

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 無職から一瞬で大臣になった件で話題になったペリポンですが、よくよく肩を見るとラベッサと同じく兵士の立場でした。