ほしづくよのドラゴンクエストX日記

ドラゴンクエストXの世界で体験したことを綴っていきま~す。画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんに著作権があるので転載しないで下さ~い。

レーンの村の名称の謎

 こんにちは~、星月夜で~す。本日はレーンの村の名称の謎について考えてみたいと思いま~す。

 各種族でゲームを開始した時に主人公が住んでいる所は、一般に「初期村」と総称されています。

 それら各初期村の名称は、原則として周辺地域の名称と深いつながりがありま~す。ランガーオ山地に存在するランガーオ村。ツスクル平野に存在するツスクルの村。プクレット地方に存在するプクレットの村。ラニアッカ断層帯に存在してアクロニア鉱山とつながっているアグラニの町。

 でもレーンの村だけは「コルット地方」に存在し、発音上の縁は見出せません。

 その一方で、コルット地方の隣接地域は「レーナム緑野」と呼ばれております。「レーン」に「am」という接尾辞(?)をつけたという感じのする名前です。

 おそらく本来はレーンの村はコルット地方よりもレーナム緑野との縁が深かったのでしょう。それがなぜ今ではこういう状態になっているのか、色々と考えてみました。

仮説1.「制作スタッフのミス」

 これは身も蓋もない説です。アストルティアの外部世界の人はこれで納得するでしょうが、内部世界のキャラクターである星月夜としては不満が残ります。

仮説2.「かつてレーンの村はレーナム緑野に存在した」

 そう主張するNPCさんはいませんが、レーンの村は自分たちの歴史を忘れてしまうという特性を持っています。

 かつてレーンの村では、100年前の偽メルサンディ村で起きた事件をも越える凄惨なリンチが行われ、それを忘れさせないためにわざわざ「フィーヤ孤児院」という名の施設まで建てられてそれが現存しているというのに、そのいわれを知る村人はごくわずかです。

 また50年以上前の名簿を一度に「忘却の洞窟」に捨てたという話もあり、忘却を貴ぶ気風が制度化にまでいたっています。

 そう遠くない昔に村民の先祖は何らかの事情でレーナム緑野を棄て、やがて誰もがその歴史を忘れてしまったという可能性は、かなり高いと思われます。

 またジュレットの町と比較して、レーンの村の建築物が異様に安っぽいのも、全てが急ごしらえで歴史的な蓄積がないのだと考えれば、得心がいきます。もちろん、どの初期村も各大陸の第二規模の都市と比較すると質素なのですが、ジュレットとレーンの落差は異常です。

 種族全体への影響力が他の初期村と比較して乏しいことも、これで説明がつくかもしれません。ランガーオはオーガの修行の地、ツスクルはエルフの学園、プクレットはプクリポの演芸グランプリの開催地です。そしてアグラニは大規模な鉱山を所有しています。レーナム緑野に位置していた頃のレーンも、何らかの意味でウェディにとって「聖地」だったのかもしれません。

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星月夜「この村にはまだまだ黒い秘密がありそうね……」

ルベカ「ふむぅ……」