3.2で氷の領界に行けるようになったので、進出することにしました。
総主教オルストフさんの部屋に行くと氷の領界に行く許可がもらえるイベントが発生することを、星月夜は事前に知っていました。でもついでなので、その手前の部屋に住む神官長ナダイアさんにも挨拶をして、そこから直行して総主教の部屋に行ったのです。
するとイベントが始まったのですが、なぜかナダイアさんは星月夜より先にオルストフさんの部屋に到着して、オルストフさんの側に立っていました。
どうやって星月夜を追い抜いたんでしょうね~? ルーラより優れたワープ能力でもあるんでしょうか?
イベントの内容は、トビアスさんが大怪我をして先遣部隊が逃げ帰ってきたので、エステラさんと星月夜で調査を続行して欲しい、という依頼を受けるものでした。当然承諾して、氷の領界に進出で~す。
光の方向と魔方陣が、若干ずれている気がします……。
はーい、とうちゃ~く。
到着したとたん、ギダさんの二番煎じみたいな行き倒れを発見しました。「ドハジデ」さんで~す。発音しにくいで~す。不足しがちな食糧を探しているうちに行き倒れたのだとか。エステラさんはまたもやドハジデさんを担いで村まで運ぶことになりました。
寒々としていて、そして美しい世界で~す。星月夜はこういう光景が大好きで~す。
村までの道には、大きな竜の骨がありました。炎の領界にあった竜の頭部がナドラガ神の頭だったのですから、これはおそらくナドラガ神の体の部分ですね~。
イーサの村に到着しました。見張り番は教団の兵士ではなく、現地住民のようでした。
村に入ると、エステラさんのほうが先に到着していました。
エステラさんがナドラガ神のほこらからアペカの村までギダさんを担ぎながらドルボードのスピードについてこれたときにも、多少は驚きました*1。でもあのときは距離も短く、しかもエステラさんにとって慣れた環境でもあり、かつ多少の土地勘もあったので、「そういうこともあるんだろう」ぐらいにすませてしまいました。
しかし今回は、距離も相当長く、エステラさんが慣れていない地域での出来事で~す。そうであるのにドルボードと引き分けるどころか勝ってしまうなんて、そんなことがありうるのでしょうか?
あとでドハジデさんにインタビューしたところ、運ばれている最中に、なにか浮き上がるような不思議な感覚があったのだとか。この台詞は残念ながら一回しかいってくれなかったので、正確な記録はとれませんでした。
こうした状況証拠からみるに、エステラさんもまたクロウズさんやアンテロと同じく、竜化ができるエリート竜族なのは、ほぼ間違いないと思いま~す。
イーサの村の物語の続きは、日を改めて書こうと思いま~す。