氷の領界との往来が可能になったと聞いたアペカの村の村長さんは、氷を見たいとか依頼してきました。これが「炎のクール便」クエストの始まりで~す。
同じエルフ族のミカゲさんも、過酷な新天地で郵便業界を興隆させるためにがんばっているのですから、星月夜も負けてはいられませ~ん。依頼を喜んで受けました。
で、さっそく素材「氷のけっしょう」を「つかう」してみたのですが、村長からは何の反応もありませんでした~。
この「氷のけっしょう」、そういえば常温でも決して融けませんね~。どうやらこの素材、村長が要求しているような普通のH2Oの固体じゃなさそうですね~。
この正体不明の物質と塩と油と卵を混ぜて火であぶって作る「アイスタルト」を食べるのが、急に怖くなってきました。
まあそれはさておき、イーサの村にいた本物のH2Oの氷の専門家の話によれば、「くびなが大師」を倒すと手に入る「氷獣の毛皮」に包めば、暑い世界に氷を持って行っても、しばらくは融けないみたいでした。
で、その通りにしてみたんですが、なんと氷の領界にいるうちから氷が融けだしたので~す。
どうやらこの毛皮、外気温とは無関係に、氷の融点よりやや高い温度を内部で保つようで~す。つまり任務の成否は、単純に開始から村長に話しかけるまでの時間で決まりそうですね~。
「そういうことならマグマの上を走ってでも近道をすればいい!」と気づいたので、何とか初挑戦で任務を達成することができました~。
その後、[アップデート] バージョン3.2.1a 情報で「クエスト「炎のクール便」にて、達成条件の見直しを行いました」と書かれていたので、もう一度やってみたのですが、特に変わった点は見つけられませんでした。ひょっとしたら制限時間に若干の変更があったのかもしれませ~ん。