エジャルナの追加クエスト「あこがれのエステラさま」に挑戦しました。
依頼者はこのイオマさんで~す。彼女が来客に気づかず熱心に釜を見つめ続けている状態から話は始まりま~す。
イオマさんによると、エステラさんの肌が綺麗なのは特殊な美容液のせいだという噂があるそうで~す。そしてかつて、ぶっちズキーニャが落とす「ひんやりズキーニャ」を集めていたこともあるそうで~す。
この二つの情報を強引に結びつけたイオマさんは、ひんやりズキーニャを持ってくるよう依頼してきました。
こういういかにも幸せそうなモンスターを倒すのは心が傷みますね~。まして動機があのようなあやふやな仮説では……。だから「恨むならイオマさんを恨んでくださいね~」と優しく声をかけてから倒しました。
持ち帰ると、イオマさんはそれなりに効能のある美容液「ツルクサジェル」を発明しましたが、臭いが酷すぎて実用には不向きということになりました。
そして星月夜はツルクサジェルの廃棄の役目を押しつけられました。やれやれ、無駄な殺生をした報いでしょうか。
このツボにツルクサジェルを廃棄しました。
すると植物がいきなり育ちました。トモガラの木を超える驚異の成長速度で~す。
さらに研究を進めれば炎の領界でも植物を効率的に育てられるという、ちょっといい雰囲気で話は終わりました。
エステラさんも同じ目的でひんやりズキーニャを集めていたのか、それとも実はすでに無臭のツルクサジェルを開発済みなのか、はたまた第三の未知の目的があったのかは、謎で~す。
続編が作られたら嬉しいな~。