キュララな夏休みの後半は、人魚の世界を救う話で～す。
それにしても、人魚を作ったのってどの種族神なんでしょうね？ 下半身と名前に長母音がある点はウエディらしいですが、上半身はどう見ても人間族で～す。グランゼニスとマリーヌの合作なんでしょうかね？
海竜ヴォドニーグとかいうのが人魚の世界を荒らしているので、メローラさんが助けを求めに来たらしいで～す。
ムーロン氏が作った海神の秘薬を飲むと、一時的に深海に耐えられる生物になれま～す。
そしてそこから先は、パーティ同盟のシステムで八人がかりで海竜を倒しま～す。
海底での一日は地上での一年という設定ですが、戦闘時間の364倍のフリーズタイムによる外の時間とのすりあわせとかはないので、ご安心を。
そういう浦島効果が見られないのは、おそらくエテーネの民としての力なのでしょうね。星月夜は海竜を倒すのに7分20秒かかったので、外の世界では二日経過しているはずでしたが、浮上のさいに本能的に二日前の世界に時渡りしたんだと思いま～す。
かなりてこずらされたのに、報酬は左足につける、見えるか見えないか程度のアンクレットで～す。しかもこれを外見上の装備にしていると足の外見をヒレにできないので、ウェディ以外では泳ぐ速度が一気に低下してしまいま～す。
リプレイ報酬も、これだけ苦労させられたのに前半と同じ玉手箱しかもらえませ～ん。
そういう意味で、このイベントは後半が地獄ですね。まるで本物の夏休みのようで～す。
お土産に、存在しないはずのワルド水源のウォータースライダーの模型を買って帰りました。
