「キュララな夏休み」の前半を紹介する記事で、「もしもメインストーリーでプディン君が銀の丘の扉に閉じ込められている最中にこのイベントに挑戦したら、どんな発言をしてくれるのでしょうね? 誰か試してくれないかな~」と書いたのですが、「試したよ~」という白馬の騎士からのメッセージはなかなか届きませんでした。
仕方がなく、キーエンブレムを一つも取得せずにツボ職人だけやっていた並行キャラのストーリーを、ほんの少しだけ前進させて、自分で実験してみました。
プディン君がナブレット団長にさらわれるところまで視聴し、団員たちから「団長は多分銀の丘にいる」という意味の言質をとったあと、キュララナビーチにいきました。
するとそこでは、団長も団員ものんびりと構えていました。プディン君も、「キュララナ海岸って いいところだね! ボク 来てよかったよ!」とかのんきな発言をしていました。
サーカス団の全員がグルになってパクレ警部や冒険者には偽情報を流していたとも解釈できる展開で~す。
パクレ警部がプディン君を含めた団員たちをあたかも誘拐の共犯であるかのように尋問していた場面は、初めて視聴したときには警部の無能さを強調する場面に思えました。
でも、この実験のあとでは、パクレ警部の慧眼に感服させられてしまいました。