ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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「祈りを捧げて」攻略記 & 封魔フォーゲルの名前の由来の推測

 今までレベル解放クエストは、他のバージョンアップとまとめた記事で発表して終わらせるのが常でした。何しろ、雑魚を倒すだけの簡単な仕事でしたから。

 しかし今回の96解放クエストはボスを倒すものになっていました。そして幸いにも自身が午前中にインできたのとで、独立した記事として発表してしまいま~す。

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 話の始まりはメナーさんで~す。彼女の指導の下での聖光教主への祈りがうまくいかないで行きづまる展開となりました。

 そんなとき、聖光教主の四人目の部下が語りかけてきました。ドルワームの南の井戸に、かつて本人が存在したという他者の記憶ごと封印されてしまっているようでした。封印を解くには、あらゆる呪文を封印してくる敵とやらを倒さないといけないようです。

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 中央よりほんの少し南にも井戸がありますが、こっちではありません。

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 ドン家の裏にある井戸で~す。

 ちなみに井戸の側には、白チャットで「サポの僧侶が回復してくれな~い!」と悲鳴をあげているキッズがいました。戦闘中のみならず、日常でも台詞を読まずにAペチしてるんでしょうね。せっかく初見殺しを避けるヒントが文章中にあったのに、いやはや困ったもので~す。

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 封魔フォーゲルとかいうのが出てきました。

 名前の由来は、普通に考えるならドイツ語の"Vogel"(鳥)ですが、あまり鳥という雰囲気はないですね~。

 封印した相手に関する記憶を世界中から消してしまうという特性から、英語の"forget"(忘れる)を語源とし、そこから変化をつけたものなのかもしれません。

 あるいは、忘れっぽい人のことを日本語で「鳥頭」というので、ひょっとしたら独英日の言語を混ぜ合わせて練りに練られた駄洒落なのかもしれませんね~。

 呪文が使えなくなるので、当然ながら回復特技をもっている旅芸人をいれたほうがいいで~すね。

 あと毒攻撃もしてくるので、その対策もキアリー以外のものが必要となりま~す。毒ガードを100%に近づけたり、どうぐ使いのプラスマリムーバーに頼ったり、占い師の女教皇のカードに頼ったり、開戦と同時に自分がキラキラポーンを配るなどの方法が考えられますね。

 戦いに勝つとメナーさんの同僚のミナナさんが復活し、レベルを解放してくれました~。

 さあ、次はレベル上げをがんばるぞ~。