ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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学園生活 4月(前篇)

 二年生四月の学園生活が始まりました~。

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 さっそく友達ができたよ~。

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 封印危機対策委員会(略してフウキ委員)顧問のシュメリア先生。とりあえず彼女の指揮下に入ることになりました。

 この学園一帯では、外の世界とレベルの体系が別になってしまうから気をつけるようにいわれました。

 学園内でついた筋肉が外に出ると失われるというのであれば、デミカさんの言っていた「そこで学び 心身ともに きたえられた 多くの学生」という発言は奇妙ですね~。心は鍛えられても、身は鍛えられないことになりますから。

 その後、予言書の内容に従って、一部の生徒にしか見えないという扉から、「願いの想域」という異空間にいくことになりました。

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 そしてその扉をまもるヨロイ先生から、学園内で使う武器をもらいました。

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 魔塔以外では使用しない縛りをしている、両手剣を与えられてしまいました。「初心者用の両手剣」という武器で~す。

 そしてこの学園内でも、両手剣・斧・ハンマーの不使用縛りを外すことにしました。元々、華奢な自分の姿に似合わないという理由で縛っていたので、人間大人になっているときは縛る必然性がなさそうに思えましたから。

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 願いの想域は、訓練とアイテム収集のための世界といった感じでした。初回はチュートリアルでした。

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 ちなみに二周目で出会ったメタルスライムさんは、今までの討伐数が0と表示されていました。そしてその後、何度出会って何度倒しても、やっぱり討伐数は0でした~。

 この願いの想域で入手した「モシャストーン」というアイテムを、ヨロイ先生の隣にいたカタナ先生の手を借りてシャドウエッジに変化させました~。

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 願いの想域で入手してきた解放のカギを持ち帰ると、学園長が対策室に設置した鏡が光りだし、一部の封印の解放の予兆が見えてきました。

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 二年のスペーディオ教室の封印にカギ穴ができていました。ここから封印の解放に挑戦できました。

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 ちなみに屋外にある購買でブローチを購入するとしゅび力が30も上がるので、ここから先が一気に楽になりました。

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 封印の中は、円形の闘技場になっていました。

 この風景、どこかで見たことあるなーと思ったら……、

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 校舎の前にある、噴水のある円形の憩いの場が変化したものでした。中央の噴水が消えて闘技の場となり、かわりに塀ができて逃げられなくなった感じで~す。

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 ボスを倒すと教室は解放され、中にいた生徒や先生や謎のわらいぶくろは自由に動けるようになりました~。

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 そしてその中の一人であった学年首席のミラン君がフウキ委員に加わってくれました~。

 その後も順調に二年生の教室を解放していく感じでしたが、ここで「サブストーリー」扱いのクエストが発生しました。

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 「ランチタイムはおまかせ」で~す。カタナ先生のおつかいで、先生の娘さんにお弁当を届けま~す。

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 このメテオラさんの存在に気づかせるためのクエストだったみたいですね~。彼女も、色々と支援をしてくれるNPCで~す。

 第二の教室「ディアノーグ」の封印を解くと、救護士チェルシーさんが紹介されま~す。

 そしてそのときの会話で、学園長以外で一番の古株が五年間在籍の教頭先生であり、それに続くのが四年間在籍の生物学教師のウルバ先生であり、シュメリア先生は三年間在籍であるという設定が語られま~す。

 昔からある名門校の割には、四年勤めて古株とは、日本の普通の公立学校並の時間の感覚ですね~。この不自然さを解決するための仮説をいくつか考えました。

※仮説1.他にもほぼ同レベルの学校があってしばしば人材が往来している。

※仮説2.五年前にも教師がほぼ全滅するような大事件があった。

※仮説3.実はみんなフラッセさんの魔法で若作りしているだけで、長年研鑽を積んだ大賢者だけが晩年にようやくこの名門校の教師になれるシステムである。

※仮説4.「月」の意味が外部世界と違っていたのだから、「年」の数え方も独特である。

 第三の教室「ガルハート」を解放すると、またフウキ委員が増えました~。

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 フランジュさんで~す。デフォルトのオノ「エリュテイアのオノ」が禍々しく、かっこいいで~す。

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 高性能の地味な外見のオノを与えるのがもったいないぐらい、派手なオノですね~。

 第四の教室「グラブゾン」を解放すると、めでたく二年生の授業が再開されました~。

 授業のためのチケットは毎週一定枚数授与されるようなので、週課になりそうですね~。とりあえず今週中にここまでは進めておくべきですね~。

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 そしてこの「クルクルポシェット」さんからリサイクル委員に任命されました。フウキ委員とかけもちで大丈夫でしょうか?

 そして「クルクル・リサイクル」というクエストをクリアーすると、リサイクル委員長になれました。これ以後、リサイクルができるようになったのですが、クエストの分類はなぜか「お役立ち機能」ではなく「サブストーリー」でした。

 なお委員にはフウキ・リサイクルの他に「実行委員」というものがあって、なぜか各教室ともに、一名ずつ封印の犠牲者になっていました。生徒の約三人に一人が実行委員なのか、それとも居残って作業をするのが当然の立場だったのか、ただの偶然なのかは、謎で~す。

 つづく~。