妖艶な魔女セット、とうとう買ってしまいました~。
星月夜は、幼いころから魔女に憧れてました~。強大な力を持ち、世間の倫理の枠をはみ出した行動をしてみたいと思うことが多かったので~す。ただし悪事それ自体に惹かれていたのではなく、むしろ同じクラスの悪い子とかを懲らしめるために魔力をふるってみたかったので~す。
だから、わけありで悪事をしていたグレイツェルさんとか、かなり親近感がわきましたね~。
グレイツェルさんは人間族出身ですが、この肌の白さを再現できるのはエルフだけで~す。
忍び装束セットを買ったみかるん姉とも記念写真。
夕月夜「でもお姉さま、最近魔法職を休眠させてませんでしたっけ?」*1
星月夜「そうなのよね~。でも呪いをかけたり、スティックで魅了したりや混乱させたりするのも、妖艶な魔女にふさわしい所業だと思うのよね~。そういうわけで当分は占い師と僧侶とスーパースターで、このかっこうをしようと思うんだ~」
夕月夜「家の中の普段着もそれにしてくださ~い。そして私を魅了し続けて~!」