ゴールデンウィークなのにほとんどインできていない星月夜で~す。
だんだん書き置きの記事も枯渇してきたので、がんばってサブストーリー「真心いっぱいユニフォーム」をクリアーしてきました。
ここで受注。へんなハンドルネームを教わったせいで、本名も覚えられなかった発注者さんから、マイユさんのTシャツを届けるよう頼まれました。
届け先はここでした。やはり名前を忘れてしまいました。
このあと、マイユさんTシャツが欲しくはないかと聞かれ、欲しいと答えるとランガーオ村で「マイラー三銃士」とやらと戦うことになりました。
「みやぶる」が通じるのはリーダーのみ。ちょっと残念でしたが、あとで図鑑を読むと、この一度の見破りで「マイラー三銃士」が一度に登録される仕様でした。
三銃士は弱いですが、全員アクロバットスターが使えるので、打撃系で行くと手間取ります。
勝利すると三銃士の新しい第三位のメンバーとして承認され、公約のTシャツのみならず、スティックと扇と称号「マイゆ~とぴあ」までもらえました。
さて、ここで「三銃士」の「銃」について考えてみました。
マイラー三銃士は、戦闘中においても地球における銃のような武器は使用してきませんでしたし、三銃士の一員として迎えられた星月夜にも地球における銃らしきものは支給されませんでした。
ただし、『蒼天のソウラ』では魔法使いの「早撃ちダン」が、地球における小銃に酷似した「マイハニー」こと「百発百中の杖」を装備していました。本人は4巻の73ページでこの杖の内側の部分を「銃身」と呼んでいました。
よってアストルティアにおいて、「杖」と「銃」とは類似の概念なのではないかと考えました。
そうであるなら「片手杖」ともいうべきスティックもまた地球でいうところの「拳銃」のような扱いなのでしょう。
ランガーオ村で三銃士全員が二丁のスティックを装備して戦闘を挑んできたのは、銃士としての正規の戦い方であり、事前の約束であるTシャツだけでなくスティックまでくれたのは、三銃士として承認したがゆえの追加の支給だったと考えれば、すべて辻褄があいますね~。
この考えが正しかった場合、ずっと前に倒した「やさい三銃士」*1は、模擬戦ではなく正規戦をする場合には、真の兵装をしてより強力になる可能性が高いということになりま~す。
(2021年11月23追記)
6.0から地球の銃に似た銃が海賊のサブウェポンとして登場したので、本稿の仮説は基本的に放棄されることとなりました。