ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

自選の傑作選 その1

 年の瀬を記念して、自分で気に入っている記事へのリンク集を作ってみました。

 ざっと見ると「考察」のカテゴリーに属する記事が多いですね~。

 ただし随時更新記事なので、今後勢力図が変わる可能性もありま~す。

ブログ始めました~。最初に読んでね。

 長らく殿堂に入れてなかったのですが、やはり最初の記事ということでついに入れました。

通常の三倍――赤い彗星とメギストリス

 ゲーム内の固有名詞の語源の探求に最初に挑んだ記事で~す。

紅衣の悪夢団の目的を、活動場所や裏切り者の登場時期に着目して考えてみました。

 すごく辻褄が合ったので、書いてて嬉しかったで~す。

テグラム改革の分析

 政治思想史関連の記事で~す。

「色を好まぬ色男」をクリアして、色とかを色々考えました。

 モンスターと光の三原色の関係について。

「オルストフ」の名が示唆するもの(第一仮説)ナドラガ神に投影されたテュポーンのイメージ & 「オルストフ」の名が示唆するもの(第二仮説)

 大胆な第二仮説のほうが正解でした。

ネルゲル以前の冥王について

 数日後の記事で再度紹介する予定。

冥王ネルゲルと大魔王の契約の内容の細則部分を、マボックを手掛かりに推定してみました。

 これ以外にはマボックの行動の合理的な説明は不可能と自負しておりま~す。

3.2メインストーリー その3 カーレルの氷雪洞の戦いも圧勝 & ナダイア神官長にスパイ説浮上?

 邪悪なる意志の正体を初登場と同時に見抜いた記事で~す。

ヒストリカ博士はグランゼドーラ王家の分家出身説

 ヒストリカ博士だ~いすき。

「ダーマ神≒仏陀」仮説を発表しま~す。

 このあたりから仏教の話を書くことが増えました。

クエスト「氷の上のぬくもり」をクリアし、大魔獣イーギュアの暴走の原因を推測してみました。

 後から読み返してみて、我ながら実に慧眼だと思いました。

名前の語源・太陽の王国史・先行研究である会議室本棚の書籍の三点から、ラウルの正体を考えてみました。

 これは既存の知識の吐露ではなく、大急ぎで学習した成果の発表でした。勉強を通じてゲームをより深く楽しみ、ゲームを通じて勉強の動機を得る。それが星月夜の人生で~す。

ライフコッド村民超人説の否定と、そこから考えるアストルティアのまおうのつかいの初任務の内容

 世間にはびこる通説に真っ向から挑みました。

印欧祖語"*h₂stḗr"から考える、「アストルティア」・「イシュタル島」・「アスタロト」・「エスターク」・「デスタムーア」・「エステラ」の関係

 三流ボス「イシュダル」のことをすっかり忘れたまま書いた記事で~す。

六種族の「おもさ」について考えてみました。

 自然科学も頑張りますよ~。

『仏説輪王坐魯達羅四変化経』『仏説輪王坐魯達羅事達磨経』

 仏教の話題だったので、題名もお経っぽくしてみました。

「魔人エンラージャは閻魔大王だった!」説を提唱します。 根拠は語源・容姿・肩書・業績・部下。

 この記事を出発点として、多様な考察記事が書けました。

時間の村カーラモーラ その1

 十部作で、記事の最後にリンクがありま~す。

魔人エンラージャが水色である理由は、『周礼』春官宗伯に書かれていま~す。

 エンラージャについては語りたいことが多すぎで~す。

3.3メインストーリー その9 キリスト教的原罪論が漂う冥闇の塔を攻略し、メシアとなりました。

 闇の領界はこの種の暗号だらけで、考察記事ばっかり書いていた記憶がありま~す。ヘブライ語には苦労しました。

両手杖スキルの「マダンテ+」に気をつけて! 特に3%は完全に罠

 途中の計算式も書いたので、かなり多くの人のお役に立てたと思っておりま~す。

闇の溢る世界のジャミラス考

 ジャミラス! ジャミラス

「闇を見つめて」と『新世紀エヴァンゲリオン』と『シン・ゴジラ』の関係 あとボスの名前や戦場の考察とかその2

 かなり多岐にわたる内容の記事で~す。

楽園における「4」の強調について

 ケルビムといえば「4」で~す。

珍しい同名のNPCのまとめ 総合ページ

 辞書型のリンク集を目指しま~す。

水の領界の海底付近の水の比重や生態系について考えました。すべてを説明するには、透明で固くて大きな板仮説が便利かも?

 水平移動の説明に関しては無理矢理感が残りましたが、四年後の続編でその問題も解決しました。

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「その2」へのリンク