メインストーリーのムービーで伝令兵として登場しやすいレリオとレリオットの比較をしていて気づいたのですが、古グランゼドーラ城のNPCには現代のNPCのそっくりさんが他にも数多くいま~す。名前と顔だけでなく、場所まで似ていたりしま~す。
おそらくその大半は先祖と子孫の関係なのでしょう。グランゼドーラ王国は地位の世襲制が盛んと思われま~す。
そこで両者の比較の成果を紹介していこうと思いま~す。
なお、発表直後は、先に現代の写真を掲載し次に関連する昔の写真を掲載するのを原則としていましたが、よくよく考えたら時系列に沿ったほうが自然なので、「昔→今」の順に修正しました。
1.屋外
橋の上にいるのは、昔はポルマリー。現代はアルトゥリ。これは赤の他人っぽいですね~。
馬番は、昔はジャントン。現代はヤント。
正門警備兵で兜を被っているのが、昔はフォルネウス。現代はフォルス。
無帽のほうは、昔はトロッド。現代はトラウド。
現代のアジムにあたる人物は、昔は見当たらず。
なおアジムにあたる人物がどうなったかについては、のちに「クエスト「水底の待ち人」をクリアーし、「水底の訪れ人」の称号を得ました」という記事で書きました。
2.一階
城に入ってすぐのところにいる兵士は、昔はキリウス。現代はシリアン。
後方の学者は、昔はフィロゾス。現代はフィロソロス。
現代のエレベーターの前にいるリンデ。昔はエレベーターからして存在せず。
聖壇から勇者の像を見ているのは、昔はオラベル。現代はオリーブ。
右下から勇者の像を見ているのは、昔はベルーノ。現代はベルノフ。
左のほうにいる短髪の男は、昔はハジス。現代はハッス。
3.地下一階
剣を振る訓練をしているのは、昔はグリーノ。現代はブルーノ。
それを見ている兵士は一名ずついますが、配置も容姿も名前も似ていないので赤の他人でしょうね~。一応紹介しておくと、昔はラガルド。現代はルシアン、
詰所の兵士は、昔はモルベルト。現代はノルベルト。
4.地下二階
牢番兵は、昔はファルモス。現代はフィルマン。
牢番兵の詰所でツボを見つめているのは、昔はロゼルフ。現代はロドルフ。
囚人の姿は完全に一致。昔はダリュー。現代がダルゴ。
余談。あまり現実と似たNPCのいない偽グランゼドーラ城ですが、囚人「ギルク」の容姿だけは、本物と見分けがつかないほど似ていました。