教会前にいるのは、昔はナツォス。現代はナッツォ。
預り所は、昔はデイスン。現代はディーズ。
バザーは容姿こそ似ていませんが名前が似ています。昔はウロゾス。現代はウーゾ。
郵便局前に立っているおばさんは、昔はシェレナ。現代はシェリーナ。
郵便局員も名前だけ似ていました。昔はマルセン。現代はモルーゼ。
入口付近の十字路に立っている痩身の男は、昔はイガッロ。現代はイガール。
預り所の向かいにある道具屋の主人は、昔はラカーナ。現代はラッカ。
宿屋の女将も名前だけ似てま~す。昔はラメルヌ。現代はラマン。
入口付近の兵士は、昔はローメオ。現代はロメウス。
魚交換員は、昔はパパルパ。現代はパパル。
彼女たちについては、先祖と子孫の関係ではない可能性も高いで~す。その理由については、同じく魚交換員であるパラポンさんについて書いた記事が参考になるかと思いま~す。
以上比較して気づいたのですが、城の有力者や兵士と違って、庶民は名前は一族であることをほめのかしていても、顔が完全に変わっている場合が多いですね~。
グランゼドーラの民間では、養子縁組が盛んなのかもしれませ~ん。
(追記)
さらに「追加報告篇」を書きました。