軍服の色は、その軍にとって一番戦場になりやすいと思われる地域の自然色を参考にする場合が多いで~す。そうすれば迷彩色の戦闘服を着ていなくても、いざというときに自然に生存率が上がるからで~す。
アストルティア防衛軍の軍服が灰色なのは、最終的に本部であるヴェリナードが襲われたときに備えたからなのでしょう。
そういうヴェリナードのエゴに翻弄され、戦場でくっきりと目立つ軍服を着せられて前線に送り出される兵士たちは哀れですね~。
総帥Mの直接の指揮下で戦うときは仕方がないですが、元帥になったらそれを記念して、肩の色をレッドにするだけでなく、全体の色も自分の守りたい地域に適したものにすることを推奨しま~す。
エルフの星月夜としては、やはり森林が戦場になることが多いでしょうから、オリーブ色に染めました。
精巧に作られているはずの敵の索敵機が、こちらにまったく気づいていないことが、写真からもわかりま~す。
この写真は、モリナラ大森林における作戦行動中、最前線で兵卒とともに匍匐前進をする星月夜元帥の雄姿を撮影したもので~す。
久遠の森にて。敵軍も緑系統で来ました。