本日は「青き閃光の軌跡」三部作を紹介していきま~す。
※前篇「光をたどる者」
帝国技術庁の研究院であるキキミミさんから、警備魔人兵049号の修理を手伝うように依頼されました。
部品とパスワードを探してくるだけの簡単なクエストでした。
クリアーすると、実はキキミミさんがジャーナリストで、グルヤンラシュの謎を探るために技術庁に潜入したのだと判明しました。
ジャーナリストということは、キキミミさんの語源は「聞き耳」ですね~。
※中篇「光が秘めた陰影」
今度は、グルヤンラシュのかつての大家であるオヤヤさんにインタビューしてこいといわれました。オヤヤさんの語源は「大家」ですね~。
オヤヤさんによると、グルヤンラシュと月夜見は、約10年前に無一文で転がり込んできたのだとか。それで家賃を払えるように教会の雑用の仕事を紹介したら、どんどん偉くなっていったのだとか。
ついでなのでウッツァ神父にも話を聞きました。
町の人々が教会に悩み相談に来ると、グルヤンラシュが奇抜なアイディアを考え、月夜見が錬金術でそれを成し遂げるという形で二人は有名になっていき、やがてはジャ・クバに紹介されて宮仕えを始めたのだとか。
ここで録音機が壊れたので、ガテリア難民のポコマムさんに修理を依頼しました。
修理ののち、戦争で兄を亡くしたポコマムさんからのグルヤンラシュへの恨み節もしっかり録音しました。
記事のネタを集めたということで、クエストクリアーとなりました。
※後篇「青き閃光の誕生」
今度はガタラ大採掘場でインタビューをすることになりました。
対象は戦争で弟を亡くしたというポコムチさん。グルヤンラシュの生前は、その失脚を目指して情報収集をしていたそうで~す。グルヤンラシュの最初の棲みかがグルグ地下道の奥だということまでは突き止めていたようで~す。
「悪鬼の棲みか」でグルヤンラシュが遺した録音機を発見。
どうやら「悪鬼」とは、ヤーンに倒されたギガデーモンなんかではなく、かつてここに住んでいたグルヤンラシュを指していたようですね~。
この録音機も壊れていたので、またまたポコマムさんに直してもらいました。するとグルヤンラシュの肉声が流れました。
グルヤンラシュも月夜見も、かつてグルグ周辺に漂着し、そこから協力して必死で台頭していったようでした。
これにてクリアーの扱いとなり、星月夜は報酬をもらいました。
ポコムチ・ポコマムの兄弟も相手が生きているとわかり、再会したようでした~。
なお、すでに指摘している人が多いようですが、ポコムチ・ポコマム兄弟の語源は、グアテマラの言語"Poqomchi'"と"Poqomam"のようですね~。ポコムチのほうが話者が多いので、兄という扱いになったのでしょう。