ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

春イベント『幸せの妖精のたまご』

 春イベント、イースターにちなんだ日程のつもりなのでしょうけど、妖精の国は「花」のイメージが強いので、星月夜は「花まつり」のほうを連想しました。

 せっかくなので8日になってから挑戦しました。

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 今年の妖精の国からの使者は、ネモフィラさんで~す。

 「ネモフィラ」の花は以前から大好きでして、当ブログにはジパングでのネモフィラ鑑賞の記事もありま~す。

 話しかけるとクエスト「幸せの妖精のたまご」を受注できて、妖精の国にも行けました。

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 妖精の国に来ました。今年もスライムになれてラッキー!

 ただし「しぐさ」が一切できないのが残念。同じ形状の仲間モンスターたちには、種類が限定されているとはいえ「しぐさ」があるのにな~。

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 クエスト中は、目覚めし冒険者の広場での自キャラ画像がこんなふうになっていました。今年からなのか昔からなのかは知らないので、誰か教えてくださ~い。

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 オジーさんは、2018~2020年の春イベントのぶちスライム姿*1に対する反応が使いまわされたせいで、スライムナイトをキラーパンサーと誤認する危険な老人になっていました。

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 呼吸器官がないのに冷水浴でクシャミをするこちらの老人も、多少怪しいで~す。

 さて、ネモフィラによると今年の春のお祭りは妖精が各地にエッグを隠すものなので、そのリハーサルを手伝ってほしいとのことでした。

 「自分に エッグを 見つけられるのかって 不安そうな顔を しているね」といわれましたが、ナイト部分の兜の奥の眼の表情を読んだのか、スライム部分ののんきな顔に深い意味を勝手に見出したのかは、不明で~す。

 リハーサルでは、カメラを通じてエッグを見られるようになる新フレーム「キラキラの魔法」と、エッグの大体の場所を見抜ける新マスコット「バニたま」という、二つのチートアイテムを活用していいということになりました。

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 五つのタマゴの写真を撮影してくると、クエストはクリアーで~す。

 エッグの具体的位置についてはこの記事では秘密としますので、早解きしたいかたは別の情報源をどうぞ~。

 クリアーをするとバニたまの中身がベラだったことが明かされ、風景も春になりました。

 報酬としてパンジーのビスチェ・パンジーのスカート・パンジーのズボン・パンジーのリスト・パンジーのサンダルをもらいました。

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 スカートモード。

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 ズボンモード。

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 ベラが着ぐるみを脱いだあとも、別人がバニたまの中身を務めて後日談が始まりました。

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 ちなみに宿屋メネは、誰かの行方不明を心配していました。

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 後日談もクリアーし、パンジーのかんむりを入手!

ツボ錬金職人の評判がカンストして、「伝説のツボ錬金職人」の称号を得ました。

 ツボ錬金職人の評判がカンストして、「伝説のツボ錬金職人」の称号を得ました。

 これで「生きる伝説」になっていない職人は、あと木工と調理だけとなりました。

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 ツボ錬金ギルドのかわいい防具もコンプリートで~す。

5.5前期時代の防衛軍の実績をコンプリートしました。

 5.5前期で防衛軍に追加された実績は8つ。8の兵団それぞれを魔剣士で防衛するというもので~す。

 最近あまりまとまった時間インできていない星月夜ですが、防衛軍の実績埋めはスキマ時間で少しずつできるので、かなり早くコンプリートできました。

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デルメゼに挑むスーパースターの新しい味方、グレイスフルコートセットを試してきました。総費用は僅か37万ゴールド。

1.デルメゼに挑むスーパースターに新しい味方が登場

 5.5前期の新装備のグレイスフルコートセットって、見てすぐに、「デルメゼに挑むスーパースターにとって新しい味方になる」と思いました。

 「コマンド間隔-0.5秒」は守りにも攻めにも活用できま~す。

 「守り」についていうと、ミスをしていないスーパースターが死ぬ一番の原因はボディーガードの交代が間に合わないことですが、そういう事態を一気に減らせま~す。

 「攻め」についていうと、後半ではスタンバーストを警戒しなければならないので「特技のダメージ+10」があるタンブラーシャツセットに劣りそうですが、前半ではひたすら連続攻撃をして一気にダメージを稼げそうで~す。

2.スターダムスーツセットとの違い

 セット効果に詳しいかたは、「コマンド間隔-0.5秒」ならスターダムスーツセットにもあるだろうにと、疑問に思われたかもしれませ~ん。

 プレイスタイルによっては、基本的にそのとおりで~す。

 ただし「どうせ状態異常はボディーガードが防いでくれるから、節約のため装備は基本的にゼルメアで拾ったものですませよう」と考えているならば、やはりグレイスフルコートがいいでしょう。

 スターダムスーツセットは「からだ下」が自由枠であるのに対し、グレイスフルコートセットは「ウデ」が自由枠で~す。

 節約版のスターダムスーツセットをゼルメアで集めてデルメゼに挑む場合も、本気でかいしん率を上げたりルカニ効果を入れたりするためには、しっかり大金を払ったりイヤというほどゼルメアを周回したりする必要が出てきま~す。

 一方で同じ節約版でもグレイスフルコートセットならば、ウデ装備は今まで自分が持っていた中で一番強そうなものを流用すればいいだけの話となるわけで~す。

 そういうわけで節約家にとってはグレイスフルコートセットこそが一層の節約になるわけで~す。

3.ゼルメア行

 そうと決めたからには、さっそくゼルメアに拾いにいこうと考えました。

 ちょうど運よくチームリーダーのエアリスさんに何周も奢ってもらえたので、セットが全部そろいました。

 5.5からの新ボスも二種類倒してきました。

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 余談になりますが、「「ゼルメア」は「デルメゼ」と発音が似ている」という意見がありますが、星月夜は学芸大臣の「ゲルメデ」こそ「デルメゼ」そっくりだと思いま~す。「カタカナ三文字がデルメゼと共通」という点では「ゼルメア」と引き分けですが、母音の種類や位置まで考えるとゲルメデの圧勝で~す。

 でも今回ばかりはゼルメアにこそデルメゼとの奇しき縁がありました。

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4.装備してから考えたこと

 まずはレベル118のスーパースターでゼルメア産のグレイスフルコートセットセットを着てみました。

 するとHPが690になりました。

 この場合ボディーガードのHPは759になるので、デルメゼIの「分散する災禍」を防ぎきれない場合もありま~す。

 このとき、「アクセサリーや風の宝珠で妥協をする」ということも考えました。

 たとえば「夢幻魔王の勲章」を「ガナン帝国の勲章」の会心暴走理論値に変えると、過去記事「「夢幻魔王の勲章の理論値は二種類作らなければならないのか?」を考えました」の5-3で検証したとおり毎ターン与ダメージが約20低下しますが、HPだけは一気に10伸びま~す。

 また、「毎度毎度絶対にHPの上がる料理を食べる」ということも考えました。5.4時代にはむしろこれは日常でした。

 そういったことも視野に入れつつ、バザーをのぞいてみたら「HP+7」錬金が2つ失敗して1つ超大成功した、計HP+16のグレイスフルハットが37万ゴールドで売られていました。

 この程度なら星月夜でも気軽に買えま~す。しかも、こういう失敗作はいつかHPがもっと必要になったときには僅かな錬金石で一気に増やせますし、逆に不要になった場合でも汗と涙の結晶で半額以上返ってくる計算になりました。

 だからアクセサリーや宝珠では妥協せず、ハットだけはバザーで買いました。

 これでもうIに対してはHPの不安はありませ~ん。

 料理は、抜くもよし、HPと関係のないものを食べるもよし、で~す。

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5.実戦

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 実戦は、全部計画通りにうまくいきました。

 計画以上にうまくいったのが通常攻撃対策で~す。最新の装備でしゅび力が高いせいか、通常攻撃として連続パンチを受けても、HPが満タンに近いとかろうじて生き延びられました。

 この点でもスターダムスーツセットに勝っていたことになりますね。

6.今後の展望

 ゼルメアでは、移動速度理論値のグレイスフルブーツを探し続けま~す。

 からだ上下については、例の通常攻撃対策をより完璧にするため、「しゅび力」基準での更新を続けたいと思っていま~す。

暗黒の魔人強とプチ暗黒の魔人を倒し、5.5前期時代の迷宮ボスをコンプリート & 暗黒の魔人の「意思」について

1.暗黒の魔人「強・プチ」討伐記

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 5.5前期で暗黒の魔人強とプチ暗黒の魔人が追加されたので、さっそく倒してきました。

 「強」との戦いをはじめてから「じしん」はソロプレイには厳しいと気づき、負けたらスティック装備で挑もうと思ったのですが、幸いにも初見で勝てました。

 「プチ」はじしん対策なんかする必要はないと考え、そのままゴリ押ししました。

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2.暗黒の魔人の「意思」について

 暗黒の魔人といえば「意思を持たず そのチカラのみ 魔軍に利用されている」ことで有名でした。

 でも強は「何かひとつキッカケがあれば 岳都ガタラのガラクタ城からは 自分の同類が生まれるのではと 密かに期待している」とあり、プチは「縁もゆかりも無い相手だが 魔界で召喚される某巨人に 親近感を抱いており いつか 共演したいと思っている」とありました。これらは確実に意思を持っている主体の思考で~す。

 思い起こせばノーマルの暗黒の魔人も「都市の建物に 邪教の信者たちの魂が宿って 動きだしたらしい」とあるので、動き始めたときは魂があり、またそれこそが初動原因だったわけで~す。

 以上を考えるに、魔軍十二将にチカラのみ利用されている状態のときこそがイレギュラーなのであって、本来は意思のあるモンスターなのでしょう。

 そして強やプチのときは、迷宮ボスの強化や弱体化の妖術をかける「何者か」とやらによって、魔軍の支配からも解放されているのだと思いま~す。

 そう考えると、レイジバルスに親近感を抱く理由もよくわかりま~す。本来は意思を持ったモンスターなのに魔軍によってしばしば意思を奪われ使役されているその境遇が、ゼクレス王家にいいように使役され続けるレイジバルスの境遇に酷似していたというわけで~す。

 次のモンスターバトルロード協力チャレンジバトルでは、本当に共演してほしいもので~す!

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5.5追加の冒険スタンプは最初からコンプリート状態でした。

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 5.5追加の冒険スタンプは、最初からコンプリート状態でした。

 ただしその報酬は、直接アリオス王に会いに行ってももらえず、冒険者の広場で手続きをすると郵便で送られてくる仕様でした。