こんばんは~、しばらくアストルティアに行けない星月夜で~す。
そこで昔撮った写真をもとに、日記を書いてみようと思いま~す。
かつては五大陸それぞれの最大規模の都市にしかいなかったチーム大使が、第二の規模の都市にも常駐するようになり、とっても便利になりましたね~。
話しかけると、最大規模の都市から派遣されてきた大使だと自己紹介してくれま~す。
でもグレンの大使までガートラントの出身にする必要はなかったんじゃないかな~、と思います。
第一に、他の四大陸と異なり統一的な支配権力がないことこそ、オーグリード大陸の特徴であり魅力であると思うんです。
じっさい、グレン城の規模はガートラント城に一歩及ばないとはいえ、災厄の王問題ではグレン国はガートラント国以上に重要な国際的使命を果たしておりました。
第二に、ストーリーを進めていないキャラには違和感のある光景だと思うのです。ゲームを開始した初期状態においては、グレンはガートラントとの戦争の準備の真っ最中です。戦争を心待ちにする血気盛んな民衆の姿も数多く見られるというのに、ガートラントの大使が涼しい顔をして駅の付近に立っているというのは、どうにも興醒めです。
だから、グレンだけは「出張大使」という肩書にせずに、「これからは我がグレンも冒険者のチームの支援を決めたのだ」みたいなセリフを言わせればよかったんじゃないかな~、と星月夜は思いま~す。