昨日のレイブンセットの話*1の続きで~す。
星月夜はレイブンセットの見た目をどうドレスアップするかで迷いました。
最初の候補は、高位の魔法戦士のNPCさんたちが着ていた「ノーブルコートセット」で~す。
でも踊り子さんがこれを着て踊るのは、なんだか不自然ですね~。あと、値段の高さも弱点でした。
一応ノーブルセットを検討したのは無駄ではなかったみたいで、翌日「素材提供するからドレスアップのためにノーブル下つくって~」とフレンドのフレンドさんから依頼された時に、「出来損ないの方が材料費より安いですよ~」と答えることができました~。
次に考えたのは、音楽隊の服で~す。音楽隊なら、旅芸人・スーパースター・踊り子と、どの職とも相性がばっちりで~す。魔法戦士については、魔法戦士団内部に軍楽隊が存在していたとしても何もおかしくはありませ~ん。
変身かんりょーっと。
勝手に「魔法戦士団軍楽隊隊長兼ハープ奏者」を名乗りました。だって魔法戦士団のクエストの最後で、今後は独自の判断で勝手に行動していいと言われたんだもん!*2
なっちょさんがログインしてきたので、レテリオのクエストを奢りました。そのついでに、タクトを振るってもらいました。
なっちょさんは魔法戦士団軍楽隊副隊長兼指揮者で~す。
次に色を自分好みに染めることを考えました。いつもなら大好きなピュアスノーに染めるところですが、今回は上級魔法戦士にふさわしい赤を基調にしました~。
これで暖色系が大好きな夕月夜もきっとメロメロで~す。
魔法戦士団軍楽隊隊長にふさわしい任務を色々考えました。思いつたのは、「悪しき音楽家の排除」で~す。
星月夜「そこの自称天才音楽家! 夭折させてやるからありがたく思いなさ~い!」
アモデウスを名乗る者にふさわしき鎮魂歌を奏でながら、星月夜はマダンテで罪人たちを灰燼と化しました~。
星月夜「Dies iræ, dies illa
solvet saclum in favilla:
teste David cum Sibylla.」
星月夜「ピーッ! そこの獣人、グランゼドーラ王国騒音規制法の規定を20デシベルもオーバーしているわよ! 速やかに投降しなさーい!」
星月夜「無視するんじゃないわよ! 現場の判断で殺すわよ!」
星月夜「自称ライトニング・デスのボーカル担当、サンダーシャウトを現行犯逮捕し、厳重に縛りつけておきました。速やかに護送車両を手配下さい」
そして翌日、久遠の森にてフォステイル様と野外ライヴ。観客(?)多数。
最後の写真は、リュートをしまってルーラする寸前のフォステイル様が写っている、奇跡の一枚で~す。