期間限定クエスト「ジューンブライドの祈り」の前篇、「白きヴェールの乙女」が始まりました。
今日から「感想篇」と「考察篇」の二回に分けて、体験談を書こうと思いま~す。
サツキさんの手紙に誘われた星月夜は、ジュレットの町を訪れました。
サツキさんは星月夜と同じ髪型でした。まずは彼女に案内されて、近くの島に行きました。
わーい、星月夜ごのみの島だ~。
ここまで大きな教会は初めてかも~。わくわくします。
聞けば、サツキさんの妹のミナヅキさんが、シラナミさんという大金持ちと結婚式をするとのこと。そのために使うヴェールを入手してきて欲しいとのことでした。
ヴェールを持っているのは、「ウェディングール」というゾンビで~す。教会でもらえる「古びた結婚指輪」を装備していると、ゾンビ系の全ての敵のおともとして出てくるらしいのですが、やはりグールと一緒に出した方が雰囲気が出ますね。
気持ちが悪いですね~。こういうモンスターがつけていたヴェールをつけて結婚式をしようとする人の気がしれません。
結婚式の前に死んだ花嫁がゾンビ化したのが、ウェディングールらしいで~す。何だか倒すと罪悪感がありま~す。まして、普段は決して襲ってこない相手を特殊な方法でおびき寄せてから殺すなんて、かなり非人道的ですね~。
こうして、一応クエストは達成されて、名声も手に入れました。
後日談などによると、ミナヅキさんの前の旦那さんは、借金を作った後に行方不明になってしまったとか。そしてサツキさんがウェディングールの落とすヴェールにこだわったのには、表向きの口実とは別の理由もあるみたいでした。
あと、サツキさんのさらに姉に当たる人物として、いつもピラミッドでお世話になっているヤヨイさんも登場していました。
ひょっとして十二人姉妹だったりするのでしょうか?
イベント終了後、チームメンバーと記念写真を撮りました。
みかるん姉には、「白い服で来て!」と強引にお願いしました。なぜそう願ったかというと……、
二人の結婚式をするためでーす!