星月夜「あ~あ、みんな帰っちゃった」
星月夜は一人で寝そべって夕焼けを見ていました。なおこの写真で上半身とビーチチェアとの間に空間があるのは、羽が作る揚力のためであって、バグではありませ~ん。
フレンドさんたちが帰ってしまった後も、星月夜は一人でキュララナ海岸の夏を楽しみました。NPCさんと話したり、色々実験したり。本日の記事はその記録で~す。
この女性のオーガの方は、ドワチャッカオイルを要求してくるオイリアさんで~す。名前は「オイル」が語源でしょうね。去年はドワチャッカオイルの代わりにガマのあぶらを塗る悪戯をしたので、今年はデリシャスオイルを塗ってみました。
普通の釣りもできるかどうか、実験してみました。結果は成功でした。魚の強さのムラが大きいのが漁場としてはネックですが、海なのにクラゲがいないのはかなりの長所だと思いま~す。
海にちなんで海魔の眼甲を装備してみました。でもこんな人が実際にいたら怖いですよね。
次に、地中ゴーグルを装備してみました。名前こそ「地中」となっていますが、見た目は普通の水泳用のゴーグルとあまり変わりませ~ん。かなり気に入ったので、これをつけて泳ぐことにしました。
す~い、す~い。
北東の島でのんびり寝ていたのは、サンバーンさん。名前は「日焼け」を意味する英語から。だから昼に会ったほうがよかったかもで~す。
海流に関する薀蓄を語ってくれたのはワンキキさん。語源は「犬かき」かな?
真ん中の島に幽霊がでるという情報を語ってくれたバサロさん。名前は背泳ぎの潜水泳法の考案者であるJesse Vassalloから。去年も会っているはずなのに、この人の記憶だけ完全に抜けていました。
しつこいナンパの現場でも、幽霊の話が聞けました。ストーカーのクルーロさんの語源は「クロール」、被害者のウキミさんの語源は「浮身」でしょうね。
この人たちは去年、真珠の話題でもめていました。ためしにいったん家に帰って三種類のパールを持ってきたのですが、何も起きませんでした。いやな思い出です。
パタプラさん。語源は「バタフライ」でしょうね。彼も去年、宝石がどうとか言っていたのに、宝石をわざわざ持ってきても知らんぷりしてきました。
ちなみにカメラの位置をちょっとずらすと……、
消えちゃいました。ユ、ユーレイ?
一応、情報にあった幽霊とは、この海賊さんのことみたいで~す。彼が課してきたクエストについては、次回の記事で紹介しま~す。