そろそろ氷の領界に行こうかな~と思ったのですが、その前に3.1時代のクエストを全部終わらせておこうと考え、「美容師たちの祭典」に挑戦しました。
美容師関連のクエストの集大成のようなクエストなので、さぞや難題をだされるだろうと覚悟していたのですが、なんとイーブルフライを何匹か倒してくるだけの簡単なお仕事でした。
これでヴィタルさんは新しい色を作るのですが、美容師たちの祭典の会場が気に入らないらしく、仮病を使って星月夜を代理で出場させました。
なんと異世界にあるショコラフォンティヌ城に飛ばされました。ヴィタルさんにはこんな能力まであったんですね~。
この世界は、この時点で「夜」らしく、それで会場を借りることができたみたいで~す。
するとバレンタインデーとホワイトデーのイベントの最中は、ずっと「昼」だったということになりま~す。
昼夜の長さがアストルティアと連動している魔法の迷宮よりも、この世界の方がずっとアストルティアと縁遠いのでしょうね。
ヴィタルさん以外の出場者は、自分が開発した新色で自分自身の髪を染めていました。イベントが終わると、これらの色が全部使えるようになりま~す。
その後の展開で、ずっと謎だったマダム・フェリシアの正体も判明しました。かなり予想外でした。
他にも、ヴィタルさんがショコラフォンティヌ城を嫌った理由も一部明かされ、これが次回への伏線のような雰囲気をかもしていました。