星月夜は毒ガード+20%のついた究明者のコートセットを以前から所持していました。これに破毒のリングの80%を加えると、完全な毒耐性が成立しま~す。
そして究明者のコートを着られる職としては、どうぐ使いがダークキング戦で向いているので、基本的にはこれで参戦することにしました。
「他の職もやってみたいな」と思ったのですが、毒ガードの装備は軒並み高くなりましたね~。あるフレンドさんが「毒バブル」という面白い表現を教えてくれました。
ただし、四品以下でセット効果を得られる装備の場合、工夫次第で毒対策は一気に安くなります。
たとえば精霊王のクロークセットは頭部が自由で~す。
そこで星月夜は防具鍛冶として大量の「まほうのサークレット」を生産し、これをツボ職人の並行キャラに与え、延々とパルプンテ狙いの錬金をさせました。そうすると、できましたよ、毒ガード+20%でHPも高まるまほうのサークレットが。
ただしこの最初の一品は、毒ガードの防具を一つも持っていなかった並行キャラにあげました。
「もう一品作ろうかな~。でも苦労してもせいぜい僧侶ができるようになるだけだしな~」と悩んでいたところ、フレンドさんで輝石のベルトと炎の石板で毒ガード+20%を達成されているかたがいました。この真似をすれば、将来どの職でも破毒のリングの理論値との合計で毒ガードを100%にできそうですね。
そこでまず、輝石のベルトの封印内容を検討しなおしました。
「その1」から単に毒ガードだけを復活させるのはもったいないので、しっかり考えたうえで、開戦時の盾ガード上昇とバイシオンも復活させました。
代わりにリストラしたのは、MP消費しない率・ムシ系にダメージ・鳥系にダメージの三点で~す。
せっかく毒ガード+20%のまほうのサークレットをあげた並行キャラは、このシステムでさっさと全職毒ガード100%を達成してしまいました。
星月夜は、まだ毒ガード+10%のベルトも2珠宝珠も入手できておらず、当分はどうぐ使いのみでダークキングに挑戦することになりそうで~す。はやく戦士とかも試したいな~。