水門から北に進んでいくと、NPCがいました。
彼の発言によると、MAPで確認できた海底都市ルシュカって、遺跡ではなく、本当に現役の居住者のいる都だったみたいで~す。
わ~、おっきな都。そしてみなさん特に苦しむこともなく、平和に暮らしていました。
小島の上に逃れて石碑を遺した竜族は、自分たちを生き残りだと思っていたようですが、実は海底に沈んだ連中のほうが勝ち組だったというわけですね~。
「青の教団」という宗教団体もあるらしく、そこの兵士になるには文武ともにすぐれていなければならないようで~す。団長がヒューザと互角の実力の持ち主であることを匂わす発言もありました。
兵力も思想的団結も炎の領界に匹敵し、経済力は炎の領界を超えているといえましょう。
ここまで順調に氷・闇の領界を征服してきたナドラガ教団も、ここは手こずるかもですね~。
宿屋協会とダーマ教団すら、さすがに水の領界には進出していませんでした。しかし明らかにヒューザと思われる文化英雄が、コンシェルジュとダーマ神官の役目をこの地にも伝えていました。
水の中で燃えている火を発見。な~んと、ナドラガンドの分断前にフェザリアス山の聖鳥からもらっていたもののようでした~。
そしてここで、聖鳥が「神獣」だという設定を聞けました。ガズバランにとっての聖鳥は、ワギにとってのパチャティカ的な存在だったようですね~。
都市の入口にいるラティブさんは「もうすぐ 上の 神秘のサンゴ広場で 祈りの秘跡が 始まりますわ」と今後の展開を告知してくれたのですが、星月夜はひねくれ者なので、ルーラストーンだけ登録して、「ガイオス古海」という次のマップへと進みました。
ちなみにルーラストーンが登録できたことからわかる通り、通常の教会も細々と続いていました。この点はエジャルナに似ていますね。
途中で謎の建物も発見しました。ここもやがて行けたりするのでしょうか?
ガイオス古海にはナドラガ神の骨と思われる巨大な骨格がありました。
ヘルシー海賊団とかいう、あんまり悪どくなさそうな海賊団の船が邪魔していて、先に行けない仕組みになっていました。仕方なく、ルシュカに戻りました。
入口付近に、またもやカシャルの水門を発見。水門前にいるウォウォラさんの話によると、オーフィーヌ海底の各地の水門を起動すれば、双方向に行き来できるようになるみたいで~す。
しまったな~、ガイオス古海にいく前にウォウォラさんと会話すればよかった。でもこういう遠回りも旅の楽しみで~す。
このあと行き先をコンプリートして、報酬もしっかりいただきました~。
その途中、この領界におけるナドラガ神のほこららしき施設を発見。ただし神の名はすでに忘れ去られており、立ち入りも禁止されていました~。