イベント「聖なる夜の大事件!? 急襲 星夜祭!」を楽しんできました~。本日の記事はその報告で~す。
※白夜に消えた運転士
今年もアストルティアにやってきたスノーさん。今年の依頼は、聖天の使いが行方不明になったから探してほしいとのことでした。
最後に連絡があったのはミュルエルの森だそうで~す。
でもそうなると、いきなりこのクエストの題名がおかしいで~す。スノーさんの世界や聖天の使いの地元がどんなところだかは知りませんし、白夜もあるのかもしれませんが、ミュルエルの森のあるプクランド大陸って夏でも冬でも昼夜の時間はそれぞれ正確に36分間であり、白夜が訪れる余地はないと思うのですが…。
とりあえずスノーさんの力でミュルエルの森の入り口まで飛ばしてもらえました。調査開始で~す。
おや、ピプゼールさんの家の敷地内に、いかにも怪しげな箱が落ちてますね~。ちなみにピプゼールさんはこの箱にまったく気づいていませんでした。
調べると、中には聖天の使いが閉じ込められていて、助けるには付近のメランザーナが持ち去ったと思われる聖なるハサミが必要だと判明しました。メランザーナなら楽勝ですね~。
そして入手したハサミでリボンを切ると、箱の中の世界で拉致監禁の実行犯である「キラークリスマス」と戦闘になりました。キラークリムゾンのクリスマス仕様のようですね~。ハンマーが柔らかそうな肉になっていて、殴られてもあんまり痛くありませ~ん。
倒すと聖天の使いを救出できました~。使いはこの森で聖夜祭の準備活動をしていたようで~す。
ところで、この箱の中の世界って、ミュルエルの森のパラレルワールドなのでしょうかね~?
空は暗いのですが、月光よりは明るく日光よりは暗い程度の強さの淡い光に満たされていました。これなら確かに「白夜」の一種かもしれませんね~。
これで一応前半の「白夜に消えた運転士」は終わりですが、リプレイ報酬もいいし、例年のクリスマスイベントの前半と違って時間もほとんどかからないので、初日も含めて一日一回のリプレイをおすすめしま~す。
※聖夜の支配者
後半でスノーさんの世界にいってみたところ、例年と違って中央のモミの木は無事でした。そして昨年の三悪魔と一昨年の悪霊の神々とが、クリスマスを楽しんでいました。このため一見平和そうでしたが、音楽はどんよりとしていました。
情報を集めたところ、今年の魔族たちはクリスマスの邪魔をするのではなく、「首領」の指導の下、クリスマスイベントを乗っ取ってしまったようで~す。
それにしてもこの強者たちを統括する「首領」って、どこまですごいのでしょうね~。シドーとゾーマを兼ねるぐらい強いのでしょうか?
そして聖天の使いの依頼のとおり、首領のこもる館に突入すると、左手が機関銃に改造されたキラークリスマス(改)と、それを駆る「魔道士キャロルギル」が待ち受けていました。キャロルギルはキルギルと容姿や口癖が同じでしたが、本人なのか親戚なのか他人の空似なのかは不明で~す。
そしてこの「首領」と戦おうとしたとたん、キラークリスマス改は「魔天の勇者」によって瞬殺されてしまいました。魔天の勇者も魔勇者そっくりで、本人なのか他人なのかはよくわかりませ~ん。
魔天の勇者は、魔族も追い出して一人だけのクリスマスを楽しもうとする第三勢力でした。世の中には一人だけのクリスマスという状況を脱したがっている子が多いというのに、なんとも贅沢な野望ですね~。
倒すと改心のうえに、近日中にプレゼントをくれるようなことを示唆してくれました~。
聖天の使いも喜び、報酬としてしぐさ書「雪だるま」をくれました~。
後半もすぐ終わる内容なので、やはり毎日リプレイ推奨で~す。
※魔天の星
やりこみ要素として、魔天の星集めの作業がありました。クエストで魔天の勇者を倒したときにも4つもらえるのですが、その後も魔天の勇者の戦闘訓練につきあい勝利すると、難易度に応じていくつかくれるみたいですね~。
とりあえず合唱隊セットだけはしっかり確保しました。一度入手してしまえば、あとはいつでもチャガナから買えま~す。