大戦鬼セットが発表されたとき、そのセット効果に驚きました。
ただしちょうどそのころ、両手剣の強化が行われたので、当分片手剣戦士の出る幕はないと考え、購入は見送りました。星月夜は両手剣については、魔塔と学園以外では装備しない縛りをしていますので。
なおパラディンについては、ハンマーも不使用縛りなので、元々からほとんど活躍の場はありませんでした。
その判断はおおむね正しかったようで、最近では戦士で誘われることはめっきり減りました。
たま~に手伝いに呼ばれて、バラモスやバラモス強との相撲をスティックパラディンでしたり、ドラゴンガイアとの相撲を槍パラディンでしたりしに行きましたが、守備力の点でもおもさの点でも、この作業は騎神のよろいセットで十分でした。
でもそうやって買うのをためらっているうちに、緑の錬金石がどんどん貯まってきちゃったんですよ。錬金石は錬金成功品を大成功品に変化させるのにも使えますが、かなり費用対効果が低いので、あまりやりたくなかったのです。
あと最近またダークキングに誘われることが増えてきました。常闇の聖戦は自発的に行くのはやめましたが、誘われれば原則ついていきま~す。そして、こんなときに大戦鬼があれば「片手剣戦士もできま~す」と言えたのにと、後悔することが多くなりました。
「ここで節約をしても、どうせ当分、錬金石やゴールドの使い道なんかないのだ」という考えが頭に浮かんできました。しかも、もう数日躊躇してしまうと、スライムレースのせいで一気にインフレが進みそうでした。
以上の理由により、1000万ゴールド以内で買えるなら買ってしまおうと考え、バザーに行きました。
※大戦鬼のかぶと 眠りガード+100% マヒガード+60% 245万ゴールド+錬金石90個
すでに持っていた天空騎士のよろい下が、混乱ガード+100%でマヒガード+40%だったので、それと対になる耐性のものを選びました。選択肢が狭かったので、これが一番の出費となりました。
※大戦鬼のよろい 即死ガード+100% 呪いガード+70% 215万ゴールド+錬金石45個
即死ガードが失敗作だったので安かったようですが、呪いガード+70%でこの値段というのはかなりのお買い得品だったと思いま~す。
※大戦鬼のこて かいしん率+4.6% 189万ゴールド+錬金石45個
※大戦鬼のグリーブ 踊らされガード100% 転びガード94% 57万ゴールド+錬金石90個
しめて706万ゴールド+錬金石270個でした。
そこそこいいデザインですが、色は青いロトの盾と似合いませんでした。
そこで外見をロトセットにすることも考えましたが、それだと似た外見の冒険者が多すぎるという問題がありました。
そこで考えたのが、形状はそのままにして、色だけ真っ青にするというものでした。
完成!
明日からは戦士の星月夜も誘いまくってくださ~い。