今期の邪神の宮殿の二獄は、武闘家かレンジャーかまもの使いで挑戦した上で、武器は140スキルつきの扇かムチかブーメランという、かなり限定的な縛りでしたね~。
現在ムチもブーメランもスキル0な星月夜*1としては、扇の武闘家でいくことになりました。これはほぼ初の経験でした。
扇を装備したときの武闘家は左手が空き、それでいてそこに装備できる盾がほとんど存在しませ~ん。このため、二年前に入手してブレスガード26%の錬金してもらってからずっとタンスにしまっていた拳闘士の盾*2が、ついに活躍の時をむかえました。
盾のおかげでスペルガードを頻繁に使えました。
そしてせかいじゅの葉を三枚使ったところで勝利が確定しました。
入手した戦神のベルトの戦神効果と鬼石効果は、「会心率と呪文暴走率+2.0%」・「弓装備時 土攻撃ダメージ+10%」・「右手に扇装備時 風攻撃ダメージ+11%」・「ムチ装備時 光攻撃ダメージ+11%」というものでした。
ピンクタイフーンや、旅芸人のバギクロスの役に少しだけ立ちそうですね~。しばらく保存しておきま~す。
ちなみに、闇に堕ちた英雄の幻影ってブレスをしてこないと、あとで気づきました。
よって今回のような場合、ブレスガードのついた拳闘士の盾を使用するよりかは、呪文ガードか盾ガード率上昇の失敗錬金のついた皮の盾を1ゴールドで買って使い捨てるほうが、はるかによかったということになりま~す。
一応「おしゃれさ」では拳闘士の盾のほうが2高いですが、誤差の範囲内ですね~。
そういうオチがついたので、今回は「入手から二年の時を経て、ついに使用した拳闘士の盾」という題名にしました。いつか「入手からX年の時を経て、ついに役立った拳闘士の盾」という題名の記事も書いてみたいな~。