9月の物語に挑戦するため学園に来てみたら、見事な紅葉が見られました。いいな～、こういう季節。
自分だけが夏服であるのが恥ずかしくなり、急いで着替えましたよ～。
ドルボードで湖に近づくと、かつては強制的に徒歩にさせられていましたが、校則が変わったのか、ドルボードのまま近づけました。
付近の生徒の話によると、湖の生態系に異変がおきているそうで～す。前に聞いた、湖底の遺跡との関連性を示唆する声もありました。
フウキの対策室に行こうとしたら、メテオラさんの新しいルーンが解放されたことと、菜園でサブストーリークエストが受注できることを知りました。なので先に菜園に行きました。
このノワリエという人は、フランジュさんの編入によってクラスでの成績も人気も二番になってしまった人のようでした。クエスト内容は、決闘を申し込むための手袋を作るというものでした。
裁縫部で相談をしたところ、手袋の素材を入手するために、願いの思域にいくことになりました。
すると、ヨロイ先生がレベルと学力レベルを解放してくれました。通常レベルは50が、学力レベルは3が、上限となりました。
無事手袋を作成してノワリエさんに渡すと、決闘の後で二人は仲良くなれたようでした。そしてフランジュさん用のクイーンのカードももらえました。
なお裁縫部に行ったついでに木工部にも寄ったところ、部活ポイントでもらえる新しい景品が追加されていました。こうなると知っていたなら、3月の部活強化週間の活動も真面目にやっておくべきでした。
フウキの対策室に行くと、9月の物語「伝説の卒業生」が始まりました。例によってまずはカギを入手するため第六の想域にいきました。
敵にはぐれメタルを確認。レベルを40から45にしたときより、45を50にするほうが簡単かもで～す。
入手したカギで旧校舎の解放を開始！
旧校舎は本校舎と比べて質素な雰囲気でした。ミラン君によると、「前ロヴォス様式の代表的建築物」なのだそうで～す。ロヴォス様式ってどんな様式なのか不明ですが、これはカルトクイズの問題に使えそうですね～。
廊下にいた「オッカナ」君から、封印状態でも自由に移動をしていた白い幽霊の話を聞きました。
これ以降、しばしばフウキ委員から「幽霊なんていないよね？」だの「自分も幽霊を見た！」だのと、幽霊に関する話題を色々と聞かされました。でも、今まで散々ゾンビ系の敵とも戦ってきた委員たちがそんなセリフを吐いても、カマトトぶってるとしか思えませんでした。
同じく旧校舎廊下にいた一年生のレイル君からは、鉄道研究部を立ち上げるためのクエスト「テッケン部へ出発進行！」を依頼されました。勧誘のチラシに使うので「イオ10系」の写真を撮影してきてほしいとのことで～す。
そして「イオ10系」とは、グランゼドーラからアスフェルド学園駅までを走っている列車の先頭車両とのことでした。
でもねえ、鉄道の用語で「系」を使うときって、普通は個々の車両ではなく編成全体をいうのではないかしら？
このクエストを通じて、シュメリア先生もかなりの鉄オタであることとか、イオ10系の車内で騒音もほとんど感じないのは「キエェルト方式」のおかげであるとか、大地の箱舟は「ギラ40系」であるとか、またまたカルトクイズに使えそうな設定を頂けました。
「キエェルト」って表記、かなりこだわりがありますね。「キエールト」や「キエエルト」と発音してはいけないんでしょうね。
ここからは旧校舎の解放が続きます。
倉庫の解放はおつかいクエスト型。またしても裁縫部にたよることになりました。今月は裁縫部強化月間なんでしょうかね～。なお、これを通じてラピスちゃんにあげると喜ぶ物品が予測できたりしました。
倉庫の解放を終えてフウキの対策室に戻ると、先々代生徒会長である伝説が待ち構えていました。その正体はルナナでした。これは意表を突かれましたね～。
委員で唯一の知り合いであったアイゼル先輩は、以後ルナナにこきつかわれて離脱しま～す。
どうやら誰かが抜けるのは毎月の恒例行事みたいですね～。バランスよくみんなを育ててきた星月夜は勝ち組。
続いて旧学園長室を解放すると、教練でプラチナクラスが解放されました。
そして対策室に戻ると、ルナナが制服に着替えていました。ただし、なぜか夏服でした。ドワチャッカ大陸で育ったくせに、暑さに弱いのでしょうか。あと、この姿はやがて家具として登場するのではないかと思いま～す。
資料室を解放すると、コートニーという生徒が「キミはヒーローを見たか！」というクエストを依頼してきま～す。みんなの憧れであるなぞのヒーロー「フーたんマン」を探すクエストで～す。
コートニーさんは下校中に野良キメラに殺されかけたところを、フーたんマンに救われたのだそうで～す。通学路がそんなに危険なのに、防御力0で錬金効果もない制服を強要してくるこの学園は、かなりのスパルタ式ですね～。
このクエストを通じて新しぐさ「勉強する」を入手することもできました。
フーたんマンは顔だけ隠していましたが、服から正体がバレバレでした。なんでみんな正体を見抜けないんでしょうね？
対策室に戻ると、ルナナとシナイジッチ教頭が言い争いをしていました。在学中から不仲だったようで～す。
次に事務室を解放して戻ると、ルナナが学園に戻ってきた真の目的が、大恩ある生物教師のウルバ先生を救うためだったと判明しました。
シナイジッチが謎の理由から湖での遊泳を禁止しようとしたときに、反対運動をして勝利したのが当時の生徒会長だったルナナなのだそうで～す。シナイジッチはその件を逆恨みして、ルナナが弱っていたばくだん岩を救った件について難癖をつけ、退学させようとしたそうで～す。そのときにウルバ先生が気を利かせてルナナを救ったのだそうで～す。
ウルバ先生は、四月の物語の中で、教頭に次ぐ古株として名前だけ出てきた先生ですね～*1。覚えてますよ～。
あと、今月冒頭に続いてまたもや湖の話題が出てきましたね～。そろそろあの湖の遺跡が物語に関係してきそうで～す。
そして今月のラスボスは飼育小屋の封印の守護者でした。ちなみにラスボスとしては初ですが、何のコメントも残さずに消えていきました。
無事ウルバ先生を救うと、ルナナも無事に学園を去ります。
そして『人生を変える48のスキル』という本をくれました。委員6人の固有スキルが各3種で計18種、追加スキルが7種なので、残り23種の中にひょっとしたら星月夜用のものもあるのではと期待したのですが、『ピンチをチャンスに変える人生の法則』のときと同じく*2、やはり今回も強くなったのは星月夜以外の委員だけでした。
ただしルナナは委員長用にはアスフェルド光章を20個くれたようでした～。これで何とか嫉妬心をおさえられました。
次回予告では教頭が何か企んでいました。教頭の謎の腹心の声は甲高い女性のものだったので、ひょっとしたらオデットかもしれませんね～。
ちなみに委員のみんなとの絆ポイントも解放されていましたが、どうせすぐ10月にもう1ポイント解放されると聞いていたので、上昇させませんでした。
