ある日のことでした。教皇のタロットの回復効果が終わりそうになったので、重ねがけをしてみたんですよ。ところが以下の写真のように、回復効果だけ重ねがけが発生せず、その直後に既存の回復効果も消えてしまいました。
「あれ、教皇の回復効果って、重ねがけができなかったっけ?」と実験をしてみたら、普段はちゃんと重ねがけができました。
すると、既存の教皇の効果が終わる直前だと、システムが「回復効果が終わる」というプログラムを実行するのに精一杯になり重ねがけができなくなってしまう、と考えるのが正しそうです。
おそらくはリホイミなどでも同じ現象が起きると思います。
みなさんもこの「魔の時間」にはご注意を。
運営が修正してくれるのが一番いいのですけどね。
(以下、6月1日追記)
将来の旦那様かもしれない某さんからの情報で~す。
これは「魔の時間」とかではなく、「オーラ教皇から通常教皇の上書きが不可能なのが原因ではないか」と指摘されました。「通常から通常」・「通常からオーラ」・「オーラからオーラ」はどれも上書きできるのに対し、「オーラから通常」だけは上書きできないのだそうで~す。
なおカテゴリーから「改善案」を外すか迷いましたが、結局そのまま残しました。仮にバグではなかったとしても、やはりオーラから通常の上書きができたほうが便利ですもん。
更新してかえって弱くなるのがいかんというのであれば、前の時間分が終わってから弱体化させればいいのだし。