賑わいをみせるモコモコパークでいつも暇そうにしているのがロスターさんで~す。彼が担当する「コインボス討伐お手伝いシステム」は、実装当初こそ流行したものの、今ではほとんど利用されていませ~ん。
昨日はXの日だったので、「プーちゃんからアトラスやガイアを受け取った初心者さんたちが来てくれるかな~」と期待したのですが、結局一度もマッチングできませんでした。
そこでロスターさんが人気者になるための改善案を三つ考えてみました。
どれもアストルティアの類似のシステムですでに採用されているものなので、やる気があればできるはずで~す。
1.せっかちな性格を改める。
普通に「まほうのカギ」を使ったときや、強戦士の書の同盟バトルや、邪神の宮殿と比較して、ロスターさんはマッチングのための待機時間の区切りが異様に頻繁で~す。
しばしば「もう一度 仲間を探しますか?」と聞いてきて、一々これに対して「はい」とすぐに答えないと「やっぱり やめるモン?」と決めつけてきま~す。
これでは、「マッチングできたらゲームに戻り、それまではのんびり読書や録画の鑑賞をしよう」といったプレイスタイルが採用できませ~ん。
他のマッチングと同じ長さにするというのは、決して無理な要求ではないと思いま~す。
2.冒険者の強さをスキル重視で判断する。
「せっかくロスターさん提供のシステムを利用したのに、サポート仲間よりも弱い人が来ちゃった!」という被害報告をしばしば見かけま~す。
邪神の宮殿では、武器や職業の指定があった場合に、その条件を形式的に満たしただけの足手まといが来ないよう、「以下の呪文、特技を覚えて挑むこと」という条件が併設されるのが普通で~す。
全員対等な邪神の宮殿ですらそうなのですから、ましてお手伝いを自称する冒険者を選別するのであるなら、レベルよりもスキルを重視した基準を採用すべきで~す。
できればこれに加えて、ロスターさん経由でいけるコインボス全員の討伐称号を持っていたり、全身の全部位に何かの装備をしていることも条件にしてほしいで~す。
名乗っていないけど持っている称号の判別については、プールプさんができま~す。マッチングのさいの装備の確認については、「装備してはならない」という逆の基準ですが、これも邪神の宮殿にありま~す。なのでこれらも、システム上、決して無理ではないと思いま~す。
3.ミネアたちを招聘する。
ドロシーさんにできたことで~す。きっとロスターさんにもできますよ~。