異形獣を倒すと、ラゴウ隊長はこの事件に関する報告書を書きました。これを運送すれば、外人の星月夜も首都キィンベルに入る名目ができるので、利害が一致しました。
寄り道するなとかいわれた気もしましたが、4.0追加の魚を釣れる釣り場を発見したので当然釣りをしました。
カエル。
アカガエル。
ついでに見つけたレトリウスの事績の第二節の石碑。
放浪者のキュレクスを友とした話でした。
キュレクスってキュルルと何か関係がありそうですね。
街道にはかがり火が贅沢にたかれていました。これも高度な文明の成果なんでしょうね~。
エテーネ王国領に入ると、そのまま北を目指せば首都でしたが、南の「時空のしるべ」を調べておけばあとが楽そうだったので、先にそうしました。
ラウラリエの丘付近。
残響の海蝕洞付近。
この周辺でも新しい魚が釣れました。オオシャコガイで~す。
レトリウスの業績の第三節の石碑を発見。
マデ氏族の族長となり、知力と武力を併用して毒竜ガズダハムを倒し、肥沃なティプローネ高地を併呑した話でした。雨の日を狙ったので敵の毒ガスの効果が弱まったのだそうで~す。
こういう、特定の天気によって特技が強大化したり弱体化したりするというシステム、普段の戦闘にも取り入れてほしいもので~す。
同じく第四節もありました。
嫌われ者のケミル氏族を傘下に入れ、その錬金の力でマデ氏族を豊かにした話。ケミル氏族の長の子のユマテルは、キュレクスと並んで、レトリウスの双翼になったとか。
「ケミル」の語源は「化学」を意味するラテン語"chemia"ですね。「ユマテル」については、いつか別の記事で語りたいと思いま~す。
キィンベルに着きました。
中央の街路の名前がレトリウス通り、東がキュレクス通り、西がユマテル通りで~す。
軍司令部に報告書を届けましたが、軍団長のクオードは作戦行動中とのことで、副団長のセオドルトが受領し、詳しい話はクオード帰還後にとのことになりました。
ここで、浮き島の墜落はドミネウス邸だけではないという話が出て、被害者たちが描かれていました。そして被害者たちが被害を最小限にできたのは「時の指針書」のおかげだという話になりました。
そういう流れで時の指針書の説明もされました。エテーネの国民は全員がこれを持っていて、近未来においてどうすればより幸福になれるのかが大雑把な記述で書かれているとのことでした。本棚などをあさって調べた情報によると、記述は自動更新もされるようでした。
掲示板には、「ベルマ」という責任者の名前で、指針書に背く者を罰するとかいう記述もありました。
このあたりは、ザミャーチンの"Мы"(邦題『われら』)に似ていますね~。
ただし異形獣の登場は指針書に存在していなかったため、困惑しているようでした。
郵便局でエルフ発見! ゴフェル計画の直後で全世界に100名ぐらいしかいないでしょうに、よくぞ遠い大陸まで来てくれました。
オーガやウェディやドワーフもいました。この時代にはまだ、レンダーシアへの五種族の渡航は禁止されてなかったのですね~。
ちなみにこの日はプクリポを発見できなかったのですが、やがて魚交換員パラポンさんに会えました。
見落としていたのか、しばらくストーリーを進めないと会えないのかは、不明で~す。誰か教えてくださ~い。
その後、司令部が用意してくれた宿に泊まりにいきました。
ほとんど冒険は進んでませんが、一応任務を一つ達成したのだし、文章も長くなってきたので、今日の記事はここまで~。