魚交換員パラポンさんを5012年前の世界で見つけたときには、「この時代から魚交換員っていたんですね~」とか思ってしまいました。
でも現代の猫島の猫たちと迷宮で戦える「ザ・キャッツコイン」とか、さらにはリベリオをモデルに現代の魔瘴が生み出したキャット・リベリオ強と迷宮で戦える「強・キャッツコイン」とかを景品として扱っていて、ちょっと怪しい気がしました。
それで実験的に「釣り老師の石」を所望してみたんですよ~。
そうしたら「釣り老師の石は これ以上 交換できません」とかいわれました。
こうなると、パラポンさんのいう釣り老師とはハルモスと同一人物であり、パラポンさんは約5000年後の未来から来たのだと考えるしかなさそうですね~。具体的には、リベリオ強が発生した時点からハルモスさんが死ぬ時点までの、ある瞬間からで~す。
エテーネ人とはちがって自分の所属する時代以外では存在するだけでMPを大量に消費し続ける設定らしいですが、同じくプクリポのフォステイルも一応は時渡りができました。
またプクリポのメインストーリーで賢者エイドスが「しばらく前より 死んだ者の肉体に 別の場所で死んだ人間の魂が 入り込み 生き返るという事件が あちこちで起きておる」といい、生き返しの術で復活した人間族が大量にいることが公式設定であることは、以前別の記事で指摘した通りで~す。
つまりパラポンさんは、フォステイルのような手段を使っているか、もしくは「中の人」が星月夜と同じくエテーネ人であるかの、どちらかなのでしょう。