ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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4.1メインストーリー その1 魔獣ネロスゴーグとの戦い。

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 4.1メインストーリーを開始しました。最初の任務は、連絡がつかないエイドスさんを、謎の繭対策のための叡智の冠の会議に出席させることでした。

 賢者の隠れ家に行くと、「るすばんエイドス4号」から、本体はプクランド中の魔瘴を封じる儀式をしてまわっていると聞かされました。

 そして聖別の詩歌のしぐさを教えられました。これがあれば星月夜も魔瘴を封じられるようでした。これでペシュヤ地下空洞の魔瘴を封じてこいとのことでした。

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 このしぐさ、音楽会における声楽パートにぴったりですね~。

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 ペシュヤ地下空洞の魔瘴を封じると、エイドスさんも暇になり、叡智の冠の会議に出席してくれました。

 しかし話が進展する前に、繭のあたりからモンスターが出現し、城に向かって侵攻を開始したとの報告がもたらされました。

 そして念のため城下町への門は閉鎖したらしいので、城からまっすぐ出撃することになりました。星月夜のせっかくの挟み撃ち作戦の邪魔をするとはいい度胸ですね~。

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 ちなみにこの急報をもたらしたのは、三階のテラス付近が持ち場のレリオで~す。

 4.0のラスト*1で繭の出現を教えてくれたのも彼でした。

 星月夜が会いにいくといつも城の内側の方向を向いていますが、実は定期的に外を見張るのも仕事なんでしょうかね~?

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 ただし一階の正門を内側から警備するシリアンは、この事件を知りませんでした。他にも事件を知らなそうな兵士は大勢いました。

 するとレリオはテラスから外を見て偶然事件に気づき、そこから狼煙か何かで城下町側の詰所の兵士に門を閉めるよう指示し、そして大急ぎでシリアンを無視してエレベーターに乗って叡智の冠に会いにきたということになりますね~。

 弱小海賊団ですら携帯電話を所有する程度には文明が進んでいるこの世界で*2、城内全体に一斉緊急警報を発するシステムが存在しないというのは、どう考えても怠慢ですね~。

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 3.0では世界一有能に見えたノガート兵士長*3にも迎撃に参加してもらおうと思ったのですが、「姫さまが なんとかしてくださるはずだ!」といわれてしまいました。

 スピンドル化が進んでますね~。

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 敵の名前は「魔獣ネロスゴーグ」でした。本人が名乗ったわけではないのですが、星月夜には敵の名前を見抜く力があるのでわかりました。

 名前と形状から察するに、「ヘルゲゴーグ・烈」をさらに強化したモンスターなのだと思いま~す。

 倒すとパワーアップして復活し、そこに駆けつけたアンルシア様がもう一度倒してくれたのですが、やっぱり復活されてしまいました。

 不死身の敵へのオーソドックスな対処*4として封印という手段を使うことが決まり、叡智の冠は懐かしの四重の封空*5を使ってくれました。

 「1000年前の叡智の冠も、魔軍十二将の封印にこれを使ってくれていたら、モコモコの楽園に迷惑をかけなかっただろうな~」と思いました。使わなかった理由は、能力的に使えなかったか、当時この術を使える者が三人以下だったか、といったところでしょうか。

 「これで解決!」と思いきや、なんとネロスゴーグは四重の封空さえ破りそうになりました。叡智の冠たちはそれを食い止めるため、さらに内側からネロスゴーグを封印することにしたようでした。

 そして残された我々に、不死身の敵を倒す方法を探せと言い残して消えてしまいました。

 たかがヘルゲゴーグの強化版一匹となめてかかったのですが、意外に面倒なことになりましたね~。

 続きは次回で~。