6.三階
現代のテラス前にいるのが準レギュラーのレリオ。昔はこの場所に誰もいませんでした。
4.1メインストーリー終了後に話しかけると、レリオットの子孫であることを公式に認めてくれま~す。
近衛兵詰所にいるのは、昔は近衛兵長のカザルス。現代はメレディス。
4.1メインストーリー終了後は、現代のこの部屋ではファラスが絶対安静の状態で治療を受けることになるので、入れなくなりま~す。
ちなみに、カザルスとは王家の迷宮の6階で再会できま~す。
不死の魔王ネロドスは、4.1のメインストーリーでアルヴァンと星月夜のコンビに倒されたときに、それが初の敗北死であるかのように語っていましたが、カザルスの記憶ではそれまでに「人々」により何度も倒されていたそうで~す。
歴史改変後に話しかけてもカザルスの発言は変わらないので、一方の発言が間違いという可能性が高いですね~。王家の迷宮では記憶が曖昧になっていくという設定もあったので、きっとカザルスの記憶違いなのでしょう。
あるいはまた、ネロドスの瀕死の大怪我もグランゼドーラ側では「一回倒した」とカウントしていたということなのかもしれませ~ん。
現代の近衛兵詰所前にいるネイリーにあたる人物は、昔はいませんでした。
この部屋でユーリやファラスが「寝入る」のが、彼女の語源なのかもしれませんね~。
従者部屋の従者たちは、昔は写真向かって左がエラディスで右がライリー。現代で立っているほうがソラで座っているほうがケイシー。彼女たちも互いに無関係っぽいですね。
図書室にいるのは、昔はディクウス。現代はタリウス。
昔はこの部屋も王族の部屋だったようで、前にいるのはメイドのカティーラ。宝物庫に転用された現代では、前にいるのは番兵のバスチア。
この部屋にいたのは、昔はフェリナ。現代はジェディナ。偶然でしょうが、名前だけ似てますね。
フェリナ姫とは王家の迷宮の8階で再会できま~す*1。
重要な王族のプライベートスペースへの扉を守るのは、昔はジャルマ。現代はデレク。似てませんね。
現代の王族の私室にいるユリア妃。エメリヤ妃は前述のとおり、玉座の間にいま~す。
東の塔を守るのは、現代ではザカリー。昔は無防備。
昔の東の塔にはヴィスタリア姫とその従者のヤスラムが住んでいました。現代はシオンが住んでいます。ヤスラムとシオンは「神話的な動物態に変身できる」という点で共通していますね。
4.1メインストーリーで知将ジャミラス討伐の後はヤスラムが消えますが、闇の溢る世界の3階で再会できま~す*2。
その手前の部屋には、昔は使用人風のメアリアと貴族っぽいラガルトがいました。現代には誰もいませ~ん。
西の塔を守るのは、現代ではヴィント。昔はザンガル。似てませんね~。
現代の西の塔の手前の部屋には、おなじみのピクシス・アトリ・テトリ・マトリがいますが、昔は誰もいませんでした。
西の塔の奥にいたのは説明するまでもなく、昔は勇者アルヴァン。現代は勇者アンルシア様。
4.1メインストーリーの魔王討伐の前夜祭の後はアルヴァンが消えますが、現代のこの部屋から行ける王家の迷宮の13階で再会できま~す。
三階の人々は、二階までと比較して世襲率が低いですね~。重要な場所なので、王族と個人的な信頼がないと入りこみにくいのかもしれませんね~。