郵便局員のマルセンさんは、経営難からこの郵便局を閉鎖しようと考えていました。
そこで、彼と二人三脚でがんばっているという設定の便せん屋のアカリさんは、ご当地便せんを開発することを考え、材料として星月夜にヘルボックルが落とす「原紙の枝」を依頼してきました。
クエスト「手紙が結ぶ絆」で~す。
アカリさんが教えてくれたヘルボックルの生息地の例は古レビュール街道南でしたが、エテーネルキューブのワープ地点からかなり遠い場所でしか会えないので、多分偽セレドに行ったほうが早かったと思いま~す。
材料を持ち帰ると、アカリさんは「勇者と盟友の便せん」を作りました。
4.1メインストーリーで不死の魔王を倒す前にこのクエストをやった人には違和感がないでしょうけど、カミルが国中の嫌われ者になったあとにこのクエストをやった者としては、猛烈に違和感がありますね~。こんなことをされたのでは、経営がますます苦しくなりま~す。
わざわざ「経営難」なんていう無駄な設定を作らなければ、メインストーリーの前でも後でも楽しめたんでしょうけどね~。これは大減点ですね~。