若いころにエテーネの村を飛び出したヤクウさんが、我がエテーネ帝国に戻ってきました。
当時のヤクウさんって、容姿は兄者から教わっていませんが、60年前のエテーネ村にたしかに暮らしていたようで~す*1。
こんな人が世界のどこかで生きていたというのに、バージョン1.0でラズバーンに挑む前に「最後のエテーネ」なんていう称号を名乗ってしまいました。本当にそう名乗ってよかったんでしょうかね~?
このヤクウさんは「ついてクン」の発明者であり、ガメゴンのこうらさえあれば、エテーネ名物版の「ついてクン」を作れるということで、その入手を皇帝に直訴してきました。クエスト「あの人に追いつきたくて」で~す。
現代ではガメゴンは絶滅していたので、1000年前の世界で倒してきました。
ちなみにガメゴンが絶滅した理由は、オーグリードへ輸出するための乱獲らしいで~す。
こうらを持ち帰ると、カメさまのついてクンのカプセルを作ってくれました。
そしてヤクウさんの最初の師が星月夜の兄であり、彼に追いつきたくて研究を続けたという話を聞けました。
う~ん、志は御立派ですが、兄者に追いつくには数千年生きるか、バルザックのような裏技を使うしかないでしょうね~。
このカプセルを破壊できるのはアズラン在住の玩具屋カルタさんだけとのこと。
ついてクンが流行れば、エテーネ帝国の首都も豊かになるでしょうし、皇帝の別荘があるアズラン臨安府も豊かになるでしょうね~。