バージョン4.2~4.5の舞台の候補について、『アストルティア創世記』の年表を見ながら考えてみました。
まず4thディスクの物語の全体の題名が『5000年の旅路』なので、それより前の初代勇者や初代王者の物語は候補から外しました。
その上で、今後候補になりそうな話題を選び、列挙してみました。
なお、延々と候補を列挙していけば、どれか一つぐらいは当たるでしょう。でもそれでは予想記事としてつまらないので、4.2から4.5までの大型更新の数に合わせて、あえて上位四候補だけを挙げておきました。
※第一候補 3000年前のドワチャッカ大陸
ウルベアとガテリアの話題は今まで何度も登場しているので、プレイヤーに期待を持たせやすいで~す。こういう点で4.0や4.1と共通点がありま~す。
しかも『創世記』8ページにはウルベアの「滅亡の原因は謎に包まれている」とされているので、「詳しく伝わっていない過去について解き明かす」という今までの路線も継承できますね~。
さらには、ロストテクノロジーが栄えた時代なので、黒衣の剣士にとっては垂涎の時代でしょう。
そしてこれはマシン系の強大な新出モンスターも自然に出せる環境で~す。
※第二候補 1200年前のオーグリード大陸
回収されていない初期村の話題といえば、けがれの大蛇と悪鬼ゾンガロン。そしてこのうちで過去の物語で扱いやすいのがゾンガロンで~す。
史実では100年間暴れた後、100人がかりでやっと封印したモンスターですから、大魔王よりも強い過去最強のボスを用意しても物語の世界観が壊れることはありませ~ん。
※第三候補 300年弱前のマリーンがらみの物語
他に回収されていないのが、妖精図書館でその存在が認められた真の「賢者マリーン」の、その後の物語で~す。
この時代にはエパト王・ラーディス王などの物語もあるので、それにからめれば重厚な物語がつむげるのではないかと思いま~す。
※第四候補 1~500年前のエクゼリア王国の物語
現在復興中のエクゼリア王国ですが、それは期間限定クエストである「残された希望」の続きの物語なので、そう簡単には現代のマップに登場させるわけにはいかないでしょう。
しかしながら過去の世界ならば自由に登場させることができま~す。
周囲が険しくて原則として海路でしか行けないということにすれば、マップを狭く区切るよい口実にもなりま~す。
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