以前、「アラハギーロ近辺から見えるミルキーウェイの研究」という記事で、「アストルティアでは、天の川が見えるのはアラハギーロ地方・デフェル荒野・ゼルメアの三地域のみ」と書いてしまいました。
ところが、でいごさんから、「世界樹の頂」からも天の川が見えるとの情報をいただきました*1。
さっそく調査に向かいましたよ~。
通常の手段では再訪できない世界樹の頂ですが、ルネデリコさん経由でのバイロゼオとの戦闘中ならば再訪できま~す。
たしかに天の川を確認!
ふもとからは見えませんが、アラハギーロのときと違って天の川が見える場所のほうが見えない場所より高い位置にあるので、こちらは本物の星の集まりである可能性がありますね~。
アストルティアにも「七夕」が存在していることや、七夕の関係者であるカササギ君が人間族に近い容姿でありながらあえてレンダーシアを避けて五大陸ばかり周遊していることや、七夕関係者の服装などの文化がエルトナの文化に酷似している点などを考えあわせると、本物である可能性がかなり高いといえましょう。
もちろん、世界樹の頂の少し高い場所にもアラハギーロの低空と同じ不純物が拡がっている可能性もありま~す。どちらとも断言できないのが現状ですね~。
さて、ついでなので自分でも他に天の川が見られる場所を探してみました。
するとありましたよ。
レベル100解放クエストの主戦場だった「創世の樹の頂」から上を見ると、
天の川が広がっていました。
こちらは、「樹の頂」といってもダーマ神殿付近の光の河の中なので、地面よりは深い場所にありま~す。そしてダーマからは天の川が見えないので、これについてはアラハギーロ上空のものと同じく、不純物による光の乱反射が原因なのでしょう。
今日のところはここで話は終わりですが、もう「アストルティアでは、天の川が見えるのはアラハギーロ地方・デフェル荒野・ゼルメア・世界樹の頂・創世の樹の頂の五地域のみ」なんて断言する勇気はなくなりましたので、随時更新記事の扱いとし、新しく天の川を発見するたびに以下に追記していくことにしました~。
(以下、2018年6月3日追記)
ひささんからの情報*2をもとに、撮影してきました。
300年前のジャイラ密林では、天の川が見えたそうで~す。
この時代は上空に行けないので、この天の川の正体は世界樹の頂から見えるものと同じく、その正体は保留せざるを得ませんね~。
(以下、2018年6月9日追記)
またまたひささんからの情報*3をもとに、摩天の霊廟で撮影してきました~。
これもさらに上空に行けないので、世界樹の頂や300年前のジャイラ密林と同じく、正体保留型ですね~。
(以下、2018年8月2日追記)
キュララナビーチでも発見しちゃいました。
昔から見えたのか、最近になって見えるようにしたのかは不明で~す。
(以下、2018年8月13日追記)
闇夜の砂漠でも見えました。
(以下、2018年10月1日追記)
王家の温室でも見えました。
(以下、2019年6月27日追記)
どんどんミルキーウェイが見える場所が増えてきたので、この記事の歴史的な使命も終わったと考え、「随時更新記事」のカテゴリーから外しました。まったく更新をしないと決めたわけではありませんが。