ダズの船着き場で青い炎が照明に使われているのは、みなさんもご存じかと思いま~す。
ところがこの青い炎に関して一つの問題がありま~す。大した問題ではないので長らく発表を先送りしてきたのですが、ここ数日、色に関する記事が続いたので*1*2、ついでに発表してしまうことにしました~。
まずは以下の二枚の写真をご覧くださ~い。
ここに住んでいる二種類のモンスター、モコモコじゅうとスノーモンで~す。どちらも真っ白ですね~。
さて、では彼らを青い光に照らしてみましょう。常識で考えるならば、青くなるはずで~す。
なんと、むしろオレンジ色に輝きはじめましたよ~!
おそらく、彼らが洞窟内で炎に照らされたときの反応を運営は作っており、それは炎がオレンジ色なのを前提にしたものだったのでしょう。そしてそれを、この青い光に満ちたダズの船着き場でも文字通り機械的に適用してしまったため、こうした結果になったのだと思いま~す。
これは4.3では修正してほしいですね~。
夕月夜「修正まで待てませ~ん。無理矢理でもいいので、この現象を擁護するような論法も考えてみてくださ~い!」
おそろしい課題がきましたね~。でも、やれるとことまでやってみましょう。
三年前に、「すべてのモンスターは自然発光体である」という主張の記事を書きました。この説を前提にして考えてみました。
「モコモコじゅうとスノーモンは、自分たちが白く見え続けるように、青い光を浴びるとそれを中和するためのオレンジ色の光を強く発しはじめ、時にはそれをやりすぎてむしろオレンジ色になってしまう」というのはいかがでしょうか?
夕月夜「わお! 冗談で煽ったのに、光の三原色の知識を使って本当に擁護しちゃった! さすがお姉様、一生ついていきま~す!」