「野盗怪人ハンター」の称号を得て、4.3時代の転生モンスターをコンプリートしました。
いつものことですが、どの系統のモンスターが転生するのかは「せんれき」から討伐モンスターリストを見れば一目瞭然で~す。
加えて、公式の4.3アップデート記事*1の「「転生モンスター」を追加しました」の項目に"4th"マークがついていました。
"4th"マークは、「『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』を導入いただくことでプレイできるようになる追加内容」につけられるもので、兄貴分に"2nd"マークと"3rd"マークがありま~す。
よってこれらの情報を総合し、バージョン4.0以降にその系統で新登場したモンスターだけを倒してまわれば、「攻略サイトを見ない縛り」の人でも簡単に見つけられるようになっていました。
必要な追加パッケージについて教えてくれるこれらのマークについてですが、古いアップデート記事をいくつか遡って読みましたが、転生モンスター関連の項目にもつくようになったのは、前回の4.2アップデート記事*2からみたいで~す。このときは"3rd"でした。
そして4.1アップデート記事以前にはつけられていませんでした。たとえそのモンスターが、序盤の五大陸では決して会えないモンスターであってもで~す。
追加パッケージを導入する前のプレイヤーが延々と無駄に探し回るという事態は、このルール変更により避けられるようになったといえま~す。また「追加パッケージの導入でお楽しみいただける追加内容」というマークの解説にも、前回から偽りがなくなったといえましょう。
そういう意味で、星月夜はこの変更をどちらかといえば支持したいで~す。
しかしまた、上述の手法を用いれば、自力でもあまりにも簡単に転生を発見できてしまうという短所もありますね~。一部の縛りプレイヤーには残念な変更でしょう。
そこで一番よい方法として、必要な追加パッケージについて教えてくれるマークの解説コーナーの下に、「ただし転生モンスターについてだけは、追加パッケージの要否について秘密とさせていただきます」という注釈を加えるという案を考えました。
これならば延々と五大陸を無駄に探し回るプレイヤーがいても自己責任であり、なおかつ公式情報だけで転生モンスターを探したいプレイヤーにも歯応えがあるということになりま~す。すなわち、4.2アップデート以後と以前の両方の長所をかねそなえることができるのではないかと思いま~す。
(2022年9月2日追記)
その後運営が「とうぞくこぞう」の名を明かしました*3。