ダルチャンさんとその部下の支援魔人機029号からの依頼で~す。自動遊覧回廊が、動力ポンプが奪われたことにより機能停止におちいったので何とかしてほしいとのことでした。
残された手がかりを総合すると、モグラ組カルデア溶岩帯支部の仕業である可能性が高かったので、会いに行きました。
モグラ組のほうでは悪さをするつもりはなく、彼らもまた動力ポンプにスコップが刺さってしまい、困っているようでした。
そこでモグラ組には動力ポンプを返還させ、ダルチャンさんにはスコップを修理してもらいました。ついでに高性能化もしてもらいました。
これが「超高性能スコップ」で~す。
採掘ギルドの「おしゃべりシャベル」に似てますね~。
ちなみに西日本と東日本とで、シャベルとスコップのどちらが大きいかが逆だという有名な話がありま~す。西ではシャベルが大きく、東ではスコップが大きいんだそうで~す。
運営が、おしゃべりシャベルと超高性能スコップをあえて同じ大きさにすることで中立を保ったのは、流石だと思いま~す。
このクエストにより、「西に媚びてあんなに大きなスコップを「おしゃべりシャベル」と表記した『ドラゴンクエストX』なんかやらないぞ!」と決意していた一部の頑固な東国人の中からも、今後はアストルティアに来てくれる人が少しは増えるかもしれませ~ん。
自動遊覧回廊の復活により、4.3時代の宝箱もコンプリートできました~。