傑作選が膨大になってきたので分割することにしました。今後も約30記事を目安に分割していく予定で~す。
「随時更新記事」というカテゴリーは、最新の傑作選にのみ付与しま~す。
※3.3メインストーリー その9 キリスト教的原罪論が漂う冥闇の塔を攻略し、メシアとなりました。
闇の領界はこの種の暗号だらけで、考察記事ばっかり書いていた記憶がありま~す。ヘブライ語には苦労しました。
※両手杖スキルの「マダンテ+」に気をつけて! 特に3%は完全に罠
途中の計算式も書いたので、かなり多くの人のお役に立てたと思っておりま~す。
※「闇を見つめて」と『新世紀エヴァンゲリオン』と『シン・ゴジラ』の関係 あとボスの名前や戦場の考察とか・その2
かなり多岐にわたる内容の記事で~す。
ケルビムといえば「4」で~す。
このシリーズの「その2」以下は「その1」からはみ出たものに過ぎないので、個別にリンクを貼りませ~ん。「その1」から飛んでいって下さ~い。
※水の領界の海底付近の水の比重や生態系について考えました。すべてを説明するには、透明で固くて大きな板仮説が便利かも?
水平移動の説明に関しては無理矢理感が残りましたが、四年後の続編でその問題も解決しました。
※「ラズバーン」・「ゼルドラド」の名前から考えた彼らの目標。および、さらにそこから大胆に考えた賢者マリーンと旅芸人ピュージュの目標。
後半は大胆すぎる仮説かも。
これを達成したときは本当に嬉しかったで~す!
西洋にも東洋にも詳しいのじゃ。
※アストルティアには地軸の傾きがない。しかし白夜が生じる余地はある。季節が生じる余地もある。
天文学に挑戦し、新説を樹立しました。
※アストルティアの周囲には同格の諸惑星は存在しなさそうで~す。では「マーズ」や「マーキュリー」の意味は?
これも天文学で~す。
※予型論から大胆予測する、3.5中期以降のナドラガンドの物語と、11月以降のアスフェルド学園の物語
この記事の未来予測内容の中にはハズレだったものも多いですが、のちのちに別の記事でも幾度となく「予型論」について語るので、殿堂に入れておきました。
※『罪と罰』で読み解くリベリオ ―― 強力な暗号「そうニャ」の秘密。そして思想的元凶は……。
ロシア文学も読みま~す。
※ウェナ諸島関連の物語に頻出する、「女性による処罰を通じた許し」の構造
上のリベリオ記事の続編的性格が強いで~す。
※ファーストディスクのボスたちのほとんどが、今でも魅力的な理由・セカンドディスクのボスたちの多くも、弱いと感じられるようになった後でも、その立場が不自然に見えないように描かれてました。唯一の例外を除いて。
ボスの戦闘力の違いが、魅力や脅威の決定的差ではないということを教えてやる!
※『正法念処経』巻第十七の「執杖餓鬼」の設定は、偽セレドの町の物語の元ネタかもしれませ~ん。ついでに「セレド」の語源について。
お経も読むですよ~。
※魅了や混乱や睡眠の最中に普通にチャットができる理由を説明しちゃいま~す! ついでに単細胞生物が高度な思考力と言語力を有する理由も説明しちゃいま~す!
意外に疑問に思われてない現象を深く考えてみました。そして3年半経過してから重要なことに気づいて大幅に追記しました。
※とこよアゲハの元ネタ、『日本書紀』巻第二十四皇極天皇三年七月の記事の紹介
たまには日本の古典にも触れま~す。
元ネタが二つあるという発想にいたるまで何年もかかりましたが、その後は楽でした。
※サブストーリー「大盗賊の伝説」の解釈 その1 「ほぼ救済されたカンダタ」説・サブストーリー「大盗賊の伝説」の解釈 その2 「"the illusion of self"としてのリルグレイド」説 これでリルグレイドの設定・カンダタの特技・漆黒のノートの意義を全部まとめて説明できちゃいました。
これは最高傑作かもしれませ~ん。
※「大盗賊の伝説」における『竹取物語』の影響の検証 その1・その2・その3・その4
『竹取物語』の影響も強いですね~。
※文豪バルザックが錬金術師バルザックに与えた影響 『ドラゴンクエストIV』版・『ドラゴンクエストX』版
フランス文学大好き~。