最近、防衛軍の赤宝箱で最新のヤリである「星石のハルバード」を拾いました。
正直にいうと一世代前の「神域のやり」のほうが使いやすいのですが、せっかくなので一度は使ってみたいと思っていました。
そんなおり、ゴレオン将軍が登場したので、初陣の相手は彼にしました。
これはいつもの『たけやり立志伝』の一環でもありま~す。
たけやり立志伝その3
前回までのあらすじ。からくりしょうぐんの眼の上のこぶであったギュメイ将軍を倒したたけやりへいの神風は、とうろうへいの雪見となった。その後、ゲルニック将軍も倒して、エビルチクリンの阮籍となったのであった。
からくりしょうぐん「よくきたな阮籍よ。わしがからくりだいみょうの中のだいみょう、からくりしょうぐんじゃ。最近ゴレオンとかいう者が将軍を詐称してはばをきかせていると聞く。実に不愉快じゃ。もしわしに代わってゴレオンを倒してくれるなら、そなたをふゆぐんそうに昇進させるが、どうじゃ?」
阮籍「はい」
星月夜「将軍を三人倒してやっと下士官とは、ブラック幕府ですね~」
がんばるぞ~!
がんばったぞ~。
今回は特筆するほどの劇的な展開はありませんでした。
とりあえずこれで4.4時代の迷宮モンスターもコンプリートで~す。
こうしてエビルチクリンの阮籍は、ふゆぐんそうとなりました。
冬と軍曹の二つのキーワードで思いつく人物といえば、やはりスターリングラード攻防戦で活躍した"Яков Федотович Павлов"(ヤーコフ=フェドートヴィチ=パヴロフ)ですね~。
そこでこれを機に「ヤーコフ」と改名しました~。