ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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アルウェーンの中層から見える疑似太陽にも、立入禁止区画から見えた光球と同じ奇妙な特徴がありました。そして原点へ。

 アルウェーンの町と自然遺産保護区は、アストルティアと同じ長さの昼夜を再現しており、疑似太陽が昇降しておりま~す。

 地球と太陽の関係と違い、太陽の動きがアストルティア側の自転によるものではないことは、アストルティアから見る星々に動きがないことから明らかであり、これは以前の記事でも書きました。

 またアルウェーン上層から見える星々に動きがないことや、立入禁止区画から見える星の動きが花びら部分の自転の影響だけで説明できることから*1、同様の理由で、やはり疑似太陽の側が公転しているので~す。

 すなわち、アストルティアも宇宙船アルウェーンも、公転周期72分の小さな光源をはべらせているわけで~す。

 さて、この疑似太陽ですが、以前の記事で紹介した立入禁止区画の下方の空域に浮かんでいた光球と同じ奇妙な特徴がありました。

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 この写真をズームアップすると…、

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 こうなりました。疑似太陽だけ写真上での大きさが変わらないままであり、つまりは相対的に縮んでいるので~す。

 一方、偽の月はちゃんとズームで拡大できました。

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夕月夜「疑似太陽がうーんと遠い所を飛んでいて、なおかつカメラのズーム機能の正体が実はカメラマンが近づいたり遠ざかったりしているだけだった場合には、こういう現象の説明もついちゃいますよ~。私自身はそんな主張はしませんが、エアプレイヤーの方々のために、この主張を打ち破る証拠を一つ紹介すべきで~す」

星月夜「面倒だけどいい指摘ね。ではアストルティアで真の太陽をズームアップした結果を紹介しましょう」

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星月夜「これでアルウェーン周囲の光球が、こちらのカメラの操作に合わせて光量を即座に変動させていることが、完全に証明できたでしょう?」

暁月夜「この傾向が、運営の技術的なミスなのか、それとも意図的に描かれた未知の未来技術なのかは不明だが、とりあえず明日の更新後も維持されるか否かは見ものだな~」

星月夜「昨日の記事に引き続き、またもや明日の4.5配信がますます楽しみになっちゃうような記事を書いちゃったわ~。おほほほほほ」

雨月「「余程の好事家に限っては」という条件が抜けとるで~。こんなマニアックな仕様の話題、脇道も脇道や」

星月夜「何を申すか~。ひかりのたま」を追い求めるのは、『ドラゴンクエスト』の原点中の原点、王道中の王道であるぞよ~!