パドレア邸前で立ちつくしているいたマルフェさんという人から、ユマテルについての研究を手伝ってほしいといわれました。クエスト「えにし紡いで……」で~す。
まずはパドレア邸の倉庫の調査について、使用人のレモアさんにかけあうことになりました。
レモアさんによると、倉庫のはしごがサビついているから「ティプローネ高地などの にじくじゃくを 倒すと手に入る サビトリーナ」でなおさないと調査も掃除もできないとのことでした。
「など」といっても、にじくじゃくの生息地域って、プレイヤーが行ける範囲ではそもそもティプローネ高地しかないんですけど……。
あ、ゼルメアがあったか。
以前実験をしたのですが、クエスト「失われし者たち」*1のプラチナサウルス討伐については、ゼルメアの個体もキーアイテム「クロックアッパー」を落としました。直接このクエストで実験したわけではないので断言はできないのですが、にじくじゃくのサビトリーナについても、おそらくは同様のシステムかと思いま~す。
あと5000年後の世界には「どんなサビ汚れも一撃」のポムポムオイルというものがありますが、「ビッグホルンの復活」を同時にやってポムポムオイルを入手してもこの物語が進まないということは、当時のエテーネではまだその存在が知られていなかったということになりま~す。
とりあえずまずは正攻法でティプローネ高地産のサビトリーナではしごを修理。
4.5後期の宝箱をコンプリート。
ユマテルの錬金目録を発見。マルフェさんは中でもキュレクスから素材をもらってようやく完成させた指輪に興味をもったようで~す。
マデ神殿で、その指輪について書かれたユマテルの日記を発見。
マルフェさんの解読によると、レトリウスは指輪を700年後の自由人の集落で紛失し、そのさいにはネブリィという女性と対話していたことが判明しました。
ネブリィは指輪を拾っていたものの、本人にしか返すつもりはないようでした。まあどうせこれは小エテーネ島に5000年間伝わり、めぐりめぐって星月夜のエテーネルリングになるっぽいので、放置しました。
マルフェさんのところに戻ると、日記の解読がさらに進んでいました。ユマテルは対なる指輪を自分用にも一つ作っており、死ぬ前にキュレクスに渡したのだそうで~す。
時見の泉でそのユマテルの指輪発見。アイコンはエテーネルリングと共通で~す。
マルフェさんの仮説によると、レトリウスとユマテルは本当は愛し合っていたのに、国がケミル氏族を依怙贔屓しているように見せないよう、表向きは他人のふりをしていたのではないかとのことでした。
そして真の想いがつまった二つのリングを合わせると融合し、エテーネルリングのアイコンが変化しました。
これはすばらしい! 初代王すらついに持つことのなかった、真のエテーネ王の証ではないですか!
ふふふふ。はははははははは。
(2020年3月4日追記)
本日朝、上述の仮説通り、ゼルメアのにじくじゃくからサビトリーナを入手できました。