※5.1メインストーリー その4 バルディア山岳会戦 & 通常モンスターコンプリート
戦車の元ネタのまとめが見所。
多くの冒険者が素通りした作品群の研究。偽の魔幻宮殿自体も芸術でした。その考察を通じて、マデサゴーラの理念から邪神の宮殿の秘密の一部まで解き明かしました。やっぱり芸術関連の記事は燃えますよ。
※クエスト「仮面の下の素顔」 & 後日談とサッカーでわかるネクロデアの弱点 & その弱点を見事に突いたゾブリス将軍の秘策
うわさ話やサッカーの試合といった何気ない情報が、有機的に絡み合っていました。
絵画・文学・ジオラマといったマデサゴーラの芸術の内容から、彼にとって太陽と月が何を意味していたのかを考察し、そこから彼の真の野心を分析しました。
※魔瘴竜ジャオマンダ考 弱点や名前や外見や登場場所など、元ネタを幅広く探りました。
元ネタ多すぎで記述もパンクで~す。
さあ、区別がつくかな?
※魔界の情勢と『風の谷のナウシカ』との類似性。そしてそこから考える、ピュージュの立場。
記事全体の自己評価はあまり高くないのですが、個々の分析の中にお気に入りが多いで~す。
鍛冶と陰陽。
※【悲報】主人公が世界を救ったのは一回だけだったのかもしれない。
これも単独では殿堂入りの可否を迷うレベルだったのですが、昔殿堂入りさせた記事の掌返し的な続編でもあるので、掲載しました。
※マデサゴーラがジャゴヌバに勝てたかもしれない方法と、ジャゴヌバがマデサゴーラの上前をはねる方法とを、それぞれ考えてみました。 & 星月夜からの挑戦状 その4。
単体としてはあまり真新しいことを書いていませんが、次の記事への問題編でもあるのでここに掲載しました。
※「創造主となり、末永く讃えられ、かつジャゴヌバに絶対滅ぼされない方法」は、すでにストーリー中で紹介され、その効果も実証済みでした。
上の記事の解答編で~す。
資料系。
※ガニャポン対照表を用いた研究の実例 「ガニャポンの設定は架空か?」に始まり、「パクレの資金源」にまで行きつく。
猫研究からとんでもない方向へと発展しました。
※魔塔四変化 その26 & 不思議の魔塔におけるスーパースターの鎌の研究
魔塔に関して新しく判明したことも多く、評価が高かったで~す。
※カジノオーナーのフォン・バルディ氏に、マデサゴーラとの通謀疑惑
書いた時点では殿堂入りしなかったのですが、その後徐々に補強証拠が見つかり、こうして殿堂入りしました。
猫の名前の法則の研究がメインで~す。
記事としてはスカスカですが、自分にとって大きな記念碑なので。
※魔界の海水の軽さの証明 & 元ネタ「弱水」と血潮の浜辺とギルザッド地方の関係について
恒例の比重シリーズに、人文系の知識を加えてみました。
※『大審問官』と「大審門」の関係 そして明かされるモーモン王国と「荒野」の真実
ドストエフスキーの話を書くのはこれで二度目。
※マデサゴーラの謎の楽器の考察 & 大魔瘴期を乗り切れるかもしれないアイディアを一つ
それほど深い考察はしていませんが、他人が今まで扱ってこなかった分野を紹介したせいか、読者諸氏からの評価が高かったで~す。
※語源で暗記しよう、レジャンナ三姉妹。余談で知ろう、アスカロン。
ほぼ題名どおりで~す。
意外に知られていない事実を、足で稼いで調べてきました。
※ベホマの「インドでは仏陀(悟りを得た人)のみが使うことができる呪文といわれています」という設定について
世間で捨てられたものとみなされている設定に、光を当てました。
※白き者システムは勇者システムに酷似していると、はぐレモンのおかげでわかりました。このことから、天地雷鳴士がアラグネには無為無策だったことも説明ができました。余談として「黄金の指輪」の問題。
題名が長すぎですにゃ~。
※七夕イベント「あまたの願いを求めて2」。今年も短冊の文字を読んじゃうぞ~。 & ドラキー君のスペルミスに関する考察を追記
ただの再演ではなく、噛み応えのある再演でした。
※ゼクレスから大魔王が出にくい原因を、なるべく典拠つきで考えてみました。
いくらでも妄想を広げられるテーマだからこそ、「典拠のある範囲内縛り」で考えてみました。同人活動における典拠なき想像を否定しているわけではありませ~ん。
死せる大魔王は魚を食べずにまたがりますか?
※魔仙卿のカギが必要な扉の配置の偏りに込められたメッセージとは?
5.2時代の調査結果なので、今後覆るかも。
※「バルディスタ要塞」建国以前から「バルディア山岳地帯」の名前が存在していたと考えられる、これだけの理由
過去の研究ともリンクしておりま~す。