10日なのでテンの日のプーちゃんクーちゃんとハナちゃんとチェイに会ったのち、更新された邪神の宮殿にも行ってきました。
すると敵は5.0で新しく更新された連中でした。
一獄にはアグニースとフィルグレアの偽物らしき敵が登場しました。邪炎の鎧鬼と魔氷の鎧鬼で~す。
しかし邪炎の鎧鬼には炎属性攻撃がちゃんと効きました。なのでそんなに苦労しませんでした。
最初はこれについて、「邪神の眷属があまり上手にアグニースに化けられなかったからだ」と説明してみました。
でも邪神の宮殿は2.4をクリアしさえすれば挑戦できるのであり、かつアグニースは3.1で登場する一品物ですから、「主人公の記憶にあるアグニースをモデルにした」という設定はそもそも間違いだと気づきました。
でもまめちしきには「挑戦者がかつて対面した 強敵の記憶を再現している」とありま~す。
するとつまりこれは、「主人公以外の七人の冒険者の誰かが出会った、別の試練の番人」という設定だと考えれば、すべての辻褄があいますね~。
ガズバランははるか大昔にナドラガンドを封印したさいには罪深い現地住民に対して炎耐性100のアグニースという強力な試練を課し、その後はアストルティアで別の試練のために炎耐性100未満の「プチアグニース」も作ったりしたのでしょう。そしてそれは主人公が大魔王マデサゴーラを倒すまでに別の冒険者によって倒されたので~す。そしてプチアグニースを倒した者も邪神の宮殿で戦う冒険者の一人になったので、その冒険者の記憶の再現として邪炎の鎧鬼が登場したというわけで~す。
そしてもちろん、他の四体の経緯もそれと似たり寄ったりというわけで~す。
古参プレイヤーは自分の体験した時系列が一種の偏見になりやすいですが、世界観を考察する場合には、新規プレイヤーの気持ちも考えてこのように仕様から公平に論理を積み立てることが大事ですね。
二獄と四獄は、屍水の鎧鬼と獄嵐の鎧鬼。外見の印象に反して毒が効くので、四獄に踊り子で行くなら短剣がオススメ。
三獄は邪炎の鎧鬼と呪闇の鎧鬼。邪炎の鎧鬼は先ほど掲載したので省略しました。代わりに呪闇の鎧鬼の部下の「呪闇わらし」が写るように撮影しました。
これにて5.0で追加された邪神の眷属たちもコンプリートで~す。