ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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5.0メインストーリー その4 ゼクレス魔導国(後篇)

 リンベリィに代理出席がばれて酷い目にあわされそうになったのですが、シリルという発言力の強そうな魔族に庇われました。

 シリルは「六大陸堂」の主人らしく、後程会おうという話になりました。

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 これが六大陸堂で、アストルティアのものなら市場価値よりもはるかに高く買い取ってくれることで有名のようでした。一方で販売についての話は聞かないので、これは貴族が商売のフリをして自分の趣味を満たしているというのが真相なのでしょうね。

 シリルは星月夜がアストルティアから来たことを見抜いていたようでした。そして金のキーエンブレムを見ると、荒仕事を依頼してきました。銀翼竜のヒナが群に戻れるよう、数年前にベルヴァイン湖に住み着いた魔獣を退治してほしいとのことでした。

 ユシュカは星月夜がこの仕事をすることに当初は否定的でしたが、シリルがツンドラキーに変じて飛んでいるのを見ると、急に応援してくれました。

 なおドラキー・強のまめちしきによると、ドラキーに変化する呪文は非常に高度らしいで~す。

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 湖に行こうとするとまたまた賄賂を要求されました。腐りきってますね~。

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 これが銀翼竜の敵、「湖の魔獣ボルゲルグ」で~す。たかが数年前に湖のほとりに住み着きはじめたくせに、「湖の」が固有名詞の一部に取り入れられるほどのアイデンティティになっているようですね。

 倒すと銀翼竜のヒナ問題は解決しました。

 シリルはこの戦いを見て決意ができたので、ある品を取りに戻ったら今夜にでもアストルティアに旅立つとか宣言しました。しかも魔導国の伝統的なあの魔術でアストルティアに行くのではなく、新たに開通したガミルゴの盾島行きのルートで行くつもりのようでした。

 う~ん、ボルゲルグ打倒すら見ず知らずの旅人に頼ったひ弱な坊ちゃんが、闘戦聖母による封印を解除できるでしょうかね~?

 そこへエルガドーラの配下が駆けつけ、シリルに敬意を払いつつ城に戻るよう説得しはじめました。むむ、するとシリルとはアスバルの仮の姿なんでしょうかね~?

 ゼクレスに戻ると、ユシュカはシリルについて色々と心当たりがあるようでした。その後はいわれるがまま、六大陸堂で秘密の通路を探してシリルに会いにいくことになりました。

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 ここでやっとユシュカの全身像を撮影することができました。今までムービーで登場するばかりでしたからね~。

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 地下通路発見! そして宝物庫でシリルことアスバルとも無事に再会できました。

 ここで、アスバルとユシュカは昔は友人だったことや、アスバルがアストルティアに唯一持っていこうと思っていた物品とはアストルティア製のコンパスであるということや、そのコンパスはアストルティア出身の「師匠」からユシュカへ与えられそれがさらにアスバルに献上されたものであるということなどが判明しました。

 ここで警備兵に見つかったのでみんなで逃げることにしました。

 でもベルヴァインの森へと続く抜け道の先には、エルガドーラ太后待ち伏せていました。

 ここで幼き日のアスバルとユシュカの仲を強引に裂いたのも太后だと判明しました。

 アスバルはレイジバルスという巨人を召喚して太后に立ち向かおうとしたようですが、母親の命令に逆らえない術をかけられていたらしく、レイジバルスは逆にユシュカと星月夜に襲いかかってきました。

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 ここではレベル110のユシュカもちゃんと戦ってくれました。「紅蓮の衣」という、今までの高位モンスターが使用してきた「闇の衣」みたいな技が得意のようでした。

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 この写真の敵がレイジバルス。ゼクレスの入り口にあった二体の石像のモデルのようですね~。ゼクレス王家の始祖に封印されたモンスターで、使役できるのは王族の中でも強大な魔力を持つ者だけなんだとか。

 戦いの後、アスバルは心置きなくアストルティアを旅するためには母のくびきを逃れる必要があり、そのためには大魔王になるしかないと決めたようでした。

 こうしてアスバルを大審門に招くという当初の目的は達成されました。これにてゼクレス魔導国での冒険は一段落で~す。