「美女たちの聖戦2020」*1の結果を見てきました。
クイーンはヴァレリアでした。
アストルティアはバルディスタに無血占領されちゃいましたね~。
アンチも多いキャラですが、星月夜は雪女を自称していることもあり、嫌いではないで~す。
記念品の傘をもらいました。そうそう、占領地の民衆には気前よく色々配るのが統治の秘訣ですよ~。
二位は黄金のパラディン。
黄金の名を持ちながら白銀風の衣装なので、銀メダルの二位が凄く似合うキャラだと思いました。
中間発表では三位だったのによくがんばったと思いますよ。とくに中間発表の二位なんて一位のアンチの戦略票がバンバン入ってくるわけですから、三位から二位になったのは快挙としかいいようがありませ~ん。
しかもサブストーリーの出身であり、なおかつヒストリカなどと違ってフィールドに立っていないということで、知名度の面で怖ろしいほどのハンディを背負ってこの成果ですからね~。「候補者全員をちゃんと知っている人」限定での票だけで見れば、一位だった可能性すらありま~す。
ただし、「人間族愛好家の票が三位から八位に分散されたおかげで浮上した」という側面もあるので、過大評価も禁物ですね~。
三位はイルーシャ。
キャラとしてはかなり好きなんですけどね。やはり「アストルティア・クイーン」に就任するには、アストルティアに少なくとも一度は足を踏み入れたことがあることを証明してからにしてほしかったので、今回彼女が優勝しなかったことには正直安心しておりま~す。
そして忘れてはならないのが四位のカミル。
セリフでは負け組のものが使われていましたが、今回の制度では四位までが勝ち組ですよね。次回のシード権といい声優付与といい。五位と隔絶した待遇である一方、二位や三位とは事実上引き分けだったようなもので~す。
こんなめでたい立場なのに負けセリフになったということは、選挙の制度設計者とセリフの考案者との間の連絡がとれていなかった可能性が高いですね~。