1.前史
長らく「シルバーラウル」というコーデ名で、こんなかっこうをしていました。
これができる過程は、「究明者のコートセットを買いました」という記事に書きました。
当時はあまりコーデにこだわっておらず、「他人の究明者のコートセットと区別がつけばいい」という程度の気分でした。
だから、からだ上装備を「コート」つながりで「ラウルのコート」にして、アタマ装備をゴーグルつながりで「セラフィのゴーグル」にしました。どちらも倉庫で余っていただけの品でした。
しかしこれが偶然にも真アラハギーロ王と偽アラハギーロ王のコンビだと、あとから気づきました。だから気に入って四年以上使ってしまいました。
2.つやめきペイント入手がきっかけ
5.1でつやめきペイントなるものが導入され、2個ずつ配布されました。
このとき、「ラウルのコートを輝かせたら面白そう!」と思いました。
そして太陽の王国の後身のアラハギーロの王なんだから、せっかくなので「サンゴールド」を輝かせようと思ったので~す。
そして胴体部分が黄色系統なら、頭部のセラフィのゴーグルも青に染めれば、二重の意味でセラフィへのオマージュになると考えました。
ただし「シルバーラウル」の元になった究明者のコートセットは大昔に汗と涙の結晶にしてしまっていたので、もう一度ラウルのコートとセラフィのゴーグルを集めなければなりませんでした。
ラウルのコートはゴールドさえ払えばバザーで買えましたが、セラフィのゴーグルは再入手に苦労しました。とりわけ今年の2~4月はあまりインできなかったので、ゴーグルをもらえたのは4月4日の夜になってからでした。
あの日の夜のちょうど星月夜がインできたわずかな時間帯に、フィールドのセラフィを見つけてくれた捜索隊のみなさんには、本当に感謝ですよ~。
それまでに当然ながら配布されたつやめきペイントの期限が迫ってしまったので、ラウルのコートはすでに黄金色に輝いてこの日を待っていました。
3.試行錯誤
とりあえず予定通り、青いセラフィゴーグルと、つやめきサンゴールドのラウルのコートの組み合わせができあがりました。
ここまでは計画通りだったのですが、ウデ装備やアシ装備を始めると、妖精の姿見とはまた雰囲気が違っていて、修正案を考えることになりました。
これは失敗作で~す。名前を重視して「サンセット」で「戦士のグローブ」を染めたのですが、全体と全然あっていませんね~。
すぐにシルバーで染めなおしたのですが、まだ気に入りませんでした。
アシはすぐに決まりました。「賢者のくつ」のナイトマリー染めで~す。
ナイトマリーなのは、夜の王国の子孫であるリィンにちなみました。そして「賢者のくつ」であるのもリィンの後身である賢者マリーンの影響で~す。
この直後、ウデについてもいい修正案ができました。
「からだ上とアシでラウルとリィンのコンビを象徴したのだから、アタマとウデはセラフィとカレヴァンのコンビを象徴しようではないか!」と考えたので~す。
そこで「まものつかいのブレス」を買ってきました。これは特に染色はしませんでしたが、いつか気が向いたら色も変えるかもしれませ~ん。
4.完成!
完成しました。新コーデ「燦然たるアラハギーロスペシャル!」で~す。
使ったものを、以下にもう一度まとめておきま~す。
※アタマ
セラフィのゴーグル・ブルーリリィ20個
※からだ上
ラウルのコート・サンゴールドスズラン20個・つやめきペイント2個
※ウデ
まものつかいのブレス
※アシ
皮のくつ(中身用)・賢者のくつ・ナイトマリー20個
※廃棄処分
戦士のグローブ・サンセットスズラン10個・シルバーダリア10個